今日のGGXX#R(ジョニーで守りを固く)

 GGXX#R(通称:青リロ)をジョニーでクリア。2回コンティニュー。

 最初の頃ラスボスで15回くらいコンティニューしたハイスコアが登録されていてスコアはコンティニュー加算方式なので消さないと抜ける気がしないが、スコア上達したら抜けるかもと思って消さないでやってます。

 そしてプレイスタイルとして、コンピュータに中下段の二択をするのはコンピュータの双六ゲームでサイコロを振るようなもので読み合いとか当たった当たらなかったが無意味に近いなと思って、せめてコンボ以外で対戦の上達を狙うなら相手に技を出させて泳がしてどうこうするほうが良いかなと思って、コインでの固めと待って何かを出させるモードの使い分け。

 とりわけボスイノは固く1勝2敗とまあ勝っちゃったら終わるんだけど実験的に。

 GGXの頃は新作として楽しんだけどGGXXでいちど辞めて、そんで何が悲しくて今更青リロなのと言うとおっさんが週刊誌を取って若者ネタが欲しいと思うように、ストIIターボ世代から見て青リロ年代という若手プレイヤ層が確実に一定数いると見込んでのことだったのだけど、交流は無く。ネット上にいるように見えて居なくなった感じ。何やってんか、スト6とかでストII勢ともしかしたら合流して俺だけ乗り遅れかな。

 まあ色々のゲームを最近は動画観戦で見る勢と化していますから。不参加表明。

 46歳になって若ゲーマーと趣味合わせるってカラオケ行ってオッサンが若者バンド歌って似合わねぇ(/ω\)ハズカシスみたいなことかも知れんが、まあ青リロも嗜み。

 実際に見た会社の新人としての若者で新入社員が4~5人いる会社では「フレッシュやなぁ」という感想だけでそして俺は追い出される身分なのだが、離職率が低いメーカー系で新人が少ないところでは「老人ホーム」のひとことだけを残して食堂でメシを食う間にもスマホをいじってタバコも吸わないから私語も無いってケースもあった。

 でも通勤バスの中でスマホをのぞいてみたらグラブルやってて、俺も入れてみて「飛空艇落ちるとこまでやったわぁ」というと「最初じゃないっすか」「まだまだあるってこと?」「まだまだ」とは話した気がする。別の現場ではFF14が出た頃で最初の聖水を汲むイベントすらどうやったら進むか分からないという話を若手としたが上司の誘いで4人打ち麻雀のメンツとなり、ひたすら降りでカネ賭けるのに給料の安そうな新人君を誘っては楽しくないというダメダメな経験をひとつした。

 そう考えると好感度の高い若手のイメージとして「流行り物で分かるものをしている」というのはあって弁当食いながら知らないゲームの話をしていてロストプラネットがギリギリ分かったとか、ダークソウル3をクリアして自慢していたとかSE業界でゲームオタクは普通にいるカテゴリーのひとつだが大体そういうの俺の隣が担当の事が多くてもっと上というか人事レベルとしたら窓際族とは言わないけど俺の扱われ方な。

 そういう経験からドラクエのSE義務教育みたいな考えが生まれた気がする。まあ今ならワンピースかもだがゲームはドラクエでマンガは80~90年代のジャンプとか、共通語を見つけないと仕事の話で部署が違うと専門用語同士で誰も何もサッパリつかみどころが無かったりする業界だからな。

 そんなことは心配しなくてもコミュ能力はみな俺より高く、仕事の細分化と専門性は個別のテレワークとなってSNSやZOOM会議もあるわけでいらぬ心配だったかも。


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