1日ブログを休んで寝たら驚くほど頭がスッキリした

一昨日辺りからお腹の中にストレスの塊がある感じがして栄養ドリンクや胃腸薬を飲み、ちょっと重い目の中華の夕食を約束の付き合いで食う。ちょっとだけ軽めにした。

バーチャファイター2に朝夕と取り組んだが、朝は16分でクリア、夕は3面のシュンに負けてやめる。人間がコンピュータに勝てないとは言わない。コンピュータは命令を受け付けるので、操作して負けるように命令すれば勝てるから。だけど、誰かが負けないようにプログラムしてROMに焼いたプログラムに付き合って勝てるかと言うと、バーチャ2もROMなので究極的には乱数制御して完全パターン化出来るかもだが、ジャンケンの後出しをしてくるので人読みのような素直な行動では勝てない時がある。何度もやると分かるが、コンティニューを受け付けて、何回かに1回は勝てるようには作られたプログラムだと言っても過言ではない。

そう思うと何度も遊べる不思議のダンジョンカルドセプトも乱数を絡めて作ってあるが、諦めずにやれば必ず解けるようになるかというと、負けるときには負けるように出来ている。麻雀ゲームとかもそうだ。それにどこまで付き合うのかと考えると、続ければ必ず勝てるように作られているゲームを越したら次と消費していくような遊び方にも合理性はあるのだよな。

夕食後にはカルドセプトで遊んでから寝た。

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マイコロン3号機。楽勝すぎるのが「楽勝すぎてつまらない」から「楽勝できるようになるまでやり込んだ後の楽勝はやっぱり面白い」に変わる。昨今のゲームは昔のゲームを踏襲している部分でも初めての人に向けた導入から入るので、序盤は簡単すぎてかったるいと思われたりするものだが、それは遊び手が既に類似のゲームに習熟しているからであって、最初からそのレベルに合わせたゲームはジャンルが初めての人には難しすぎる。既にゲームにハマったことがあって昔のゲームのほうが面白かったという人向けにはバーチャルコンソールのように昔のゲームそのものが売られていて、もういちど買うのがバカらしいかもだが、そうしたほうがいい。

新しいゲームはXBOX360くらいで力尽きた。やりごたえがありすぎる。だが、それまでゲームをあまりしていなかった知り合いが付き合いでXBOX360を買ってゲーマーフレンドになってくれたのだが、ネットに接続すると実績コンプリートを何本もしていて驚いた。それがはじめての体験という人にとっては、今のゲームも子供の頃にゼルダの伝説に何か秘密がもっとないかと1日中探していたように、みずみずしく発見に満ちた面白いゲームなのだろう。

ブログでは理屈をこねないと文章にならないので、こういうくだらないことを書いているが、心の何処かで俺が子供の頃に子供にわざと負ける易しいゲームを仕事で作ってくれた先龍のゲームプログラマーに対する無形の感謝や敬意のような感情が芽生えている。ひとつ形にしようとネット古本屋で見つけた箱入りのガラクタソフトを購入した。

俺はもうお客さんでは無いのかも知れない。自分で出来る仕事もあれば、新作を作るときにはプログラマという雑用係でシナリオライタや絵描きさんの手を借りることになる。そして仕事が仕事であると看做されるためには手に取った人に満足がなければならない。もしも面白いゲームが既に溢れていて、買って貶して不満を述べるネット評論家のために商売としてクソゲーを売りつけるみたいな戦略を取っているなら、もはや作ることも善ではない。

充分にあるではないか。今日も過ごす中で部屋にあるゲームを少し遊んでやろうと思う。

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