敵が使ってくるカードなどで「欲しい!」と思うカードは手に入るのか。桒良く知る前に記事を書いてしまったが、基本的の99%のカードはパックを購入して開封することで手に入る。一部のカードはゲーム内イベントだ。
そして、どのカードがどのパックに入っているかの情報を手に入れたので、狙いのカードというものが出来て、当たるまでリセマラ。今日の狙いはライトニングボルテックスだ。
今朝から何度も開封して当たらないで期限がだんだん悪くなり、ついには入手した情報がデマではないかと他のパックも剝いてすべて一度お預けでゲーム内ポイントを貯めまくって箱買いの勢いで行こうかと思ったところでサイコショッカーとライトニングボルテックスを連続で引いた。
今日は和睦の使者を魔法の筒にして地割れをライトニングボルテックスにした。
それと手完全上位互換というわけでもない。和睦の使者はターン中全モンスターに聞くし、地割れはカードを捨てないで発動できる。ただ、最悪のケースでないなら、魔法の筒やライトニングボルテックスには恐ろしいポテンシャルがあるわけで。
初めて聖なるバリアミラーフォースを食らったときには「ふざけんな!」と思って面食らったが、2周目でどこから何が飛んでくるかわからないと思ったら、馬鹿みたいに全展開しないでモンスターの数と伏せカードの数と手札の数を見比べて、相手より1枚価値くらいをキープするように逆転されないように気を使って戦えるようになった。
MTGやってた頃から自分は人のいいとこドリップをしつつも自分のオリジナルが人にアッサリとコピーされるのがもどかしかった。だがそれは勝負事の常。そしてデッキの丸写しくらいで困るなら、それはプレイングの差がなくその程度ということ。
今のデッキは組み上げてきた自分でも運用の難しいポイントがあり、きわどい勝負の時は1ミス2ミスでゲームがひっくり返される。かと思えば楽勝のこともある。
始めたての頃はまず禁止制限カードがどんな理由でか禁止制限になったのだから強いのだろう、ならばそれを使ってみようというとこrから出発した。それが色々なデュエルを経験すると禁止制限カードはゲームの面白さの多様性を制圧力で狭めるので、もっと禁止にしたほうが面白くなるんじゃないかとも思う。
商売だから金を出して買ったら強くなるほうが楽しい客だっているわけだし、参加者が多いと個々人の事情もあるだろう。なにせMTGは源流だとしても売り上げの統計が現実だとすると遊戯王の漫画は世界で数千万部出ているし、トレカの中でも競技人口がダントツのトップであるはずなんだ。
ただし5枚入り1パックだけ買ってみて当たりはずれに一喜一憂してそれで終わりというのも売り上げ的には滅茶滅茶たくさんの子供が少しずつ買っているだけの話で、40枚集めてゲームする変人がそんなにいるということにはならないのかもしれない。
DSNT自体はDSハードでソフト売上5万本台。メーカーがコナミであることを考慮すると売れない冷や飯のクソゲー部門でもあるよな。俺も面白さがわかるまで随分と掛かった。
まあ格闘ゲームもストIIから餓狼や龍虎もするし、トレカ仲間ということで遊戯王も仲間と見なすことにした。昔は大嫌いだったんだけどね。
大嫌い!大嫌い!大嫌い!大好き!アーンだ。今の子供に分からない歌ギャグ。