今日のカルドセプトDS(己の心に正面から向かい合って)

トレカでは強そうなカードが意外と弱く逆も然り。

しかし強いカードを集めて勝ってもどこか虚しい。

それは「強そう」というのがパックを開封して引いた時の当たり感であって、ゲームはそのカードを楽しむ手続きに過ぎないからだと解釈した。

そしてどんなに極めてもデッキやサイコロの目で負けることがあるなら、いっそ勝率を求めてデータで強さを誇示するではなく、好きなカードでひとつの勝負に勝つことこそ心を満たすのではないかと考えた。

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単純計算で「大きい方が強い」を意識して、それに対して「カードの効果やコストが」とか言ってると、色々説明する分だけ1回負けてしまうだけでもかっこ悪い。極めても完勝できないのなら好きなカードに望みをかけて、それで勝てば良い。

結果、運も味方につけて2周目ロカの3人戦で見事勝利を収めた。ブック全部引き切る前に勝ったので入れたけど引かなかったカードもあるけれど。

もともと、完勝を目指しても何がどう極まったのか50枚中の数枚を遊びに感じることもある。それなら、好きなカードだ。俺はデカイのが好きで遊び始めの頃にトレカ仲間と遊んだが、その仲間は決してそれを「単純だ」と馬鹿にせず「らしいね、いいね」と互いにキャラを分け合った。

だから、勝ちたいからと人のお株を奪ってしまうようなことをせず、自分の得意技とか好きを守った上で、ゲームの攻略に長けたところでそれで自分に嘘がなく素直に楽しめるのだ。

全ての探求はゲームの全容を解き明かすことではなく、ゲームと出会ってからの自分の心の変化を読み解く旅となり、そして俺は五年の歳月をかけて心が満たされた今こそようやくゲームに勝ったのだろう。


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