鉄拳5デビルジン羅刹に昇格

 まあ、そんだけです。羅刹に昇格。

 だいぶ頑張ったんじゃないか?

 しかしブライアンでもこの辺りから苦戦して心が折れていて、てか飽きて。デビルジンも羅刹になってから降格しかけて、ギリギリ耐えて昇段試合まで漕ぎ着けてから3連敗。なかなか思い通りにはいきません。

 あのね、メモリーカードだから、セーブしてズルすれば負けはリセット出来んですけど、ズルを許すとというか、俺が「ズルするな」と言っても誰が守るわけでなく、こうして写真をブログに載せると「何かズルしてないか」と勘繰られるの、疲れます。

 これ文筆では証明不可なんだけど、自分に「ズルしない」を課すとズルするやつが憎らしくなるのですが、ズルを許すと特に自分にズルを許すとゲーセン対戦では勝てないだろうという自負があるわけですが、ゲーセン対戦辞めてズルして家鉄王になったらそのスクショにどれほどの意味があるだろうと思うと、やっぱ鉄拳強くなりたい。称号はその過程のひとつのバロメーターなわけです。

 ズルは、相手は最大限してきて、バレないように嘘をついて、人をズルだと貶める。弱くてズルい人は「相手も最大限のズルをするだろう」と踏んでいて、そこをフェアに行くとなると、自分に「ズルしない」を課すのもアンフェアではあるんですよね。

 だからフェアに行くなら自分はこういうルールでやっていて、セーブやり直しは無しとすると、負けは素直に一度降格して、ズルして鉄拳王になった人でも人前で連戦させると連敗したらスグに雷神風神羅刹修羅と下がって行くはずで、そうなると人前でのプレイやゲーセン対戦が楽しいゲームの場ではなく自慢もしくは公開処刑の場となる。

 その空気は険悪だろうなと思うわけです。

 ただ俺の自慢が癪に触って文句を言うなら「お前も自分のブログ持て」でFAで、俺は子供の頃ゲーム雑誌のライターがずるいと思った、俺より弱いのに上から攻略かいて読ませられているみたいに思ってこの下らなくて御免なさいだけどブログで物書き気取ってるわけで、それが今の若い人からしたら変なおっさんで充分なんだけど、同年代とか年上でうだつの上がらないオッサンから「あのガキが大きくなって生こいてやがる」とこう来られて、年功序列がルールならお兄様方もお強いですわねホッホッホと何故かオカマキャラになるではなく、どこかで勝負のカタチで受けて立つには、俺としてはもうちょっと練習してからにしたいなと思うし、俺がストII餓狼龍虎バーチャにヴァンパイアにストIIIX-MENなどでもう十分勝っていると思うんですけど「鉄拳今度もか」なんだけど相手にしてみりゃ「鉄拳今度こそ」かもしれないわけで。

 まあでもこの羅刹くらいでもう良いかってなる気持ちは、先輩風吹かすで無いけど闘劇とかEVOとかで自分より若い人で結果出してる人もいくらでもいるわけで、メディアが情報源の人(おっさん)からしたら情報鵜呑みで雑誌に載っているのは認めているわけですよ。けど俺は子供の頃からよくゲーセン来ていて、オッサンらが兄ちゃんだった時に存分に負かされているから、アイツが追い抜くような真似は許せんってターゲットにされている。被害妄想でしょうか?違うと思いますね。

 てかストIIの時点で俺中二でインベーダーやギャラガからゲーセン通っているオッサン相手に勝ちまくっていたんですよね。そのリベンジが30年続いてるんです。やんなります。もちろん、やっているゲームもあればやっていないゲームもあるので、やっていないもので負けるのはやっていないから当たり前だと思うのですが、親切に相手の土俵に上がってSTGなどでも勝負してきたわけです。

 中には俺が怒首領蜂で勝つと「最近のああいうのは解けるように出来てるから」と自分が東亜プランの達人で勝った自慢ばかりするから、仕方なくその人が4周で死ぬので5周目指したらデマだと言われていた真のエンディングがホントにあった話とか、積もる話は尽きません。いやこの話で尽きだと思うのですが。グラディウスも何周もしたからね。将棋界のやねうらおさんがグラディウス1000万点を自慢してたのとかも、ああやっぱゲーセンオッサンと同年代はみんなああなのかと思いましたよね。

 んで「何でお前(俺)はゲーセンとかネット対戦とか大会で勝負せえへんねん?」と言われると、どんな読者がいるかは分かったもんでもないけどアンタもしてないでしょと。もうコーチか監督のつもりで俺が選手で育ててやって試合に出ろみたいな圧なんですが、俺は確かにカプエス2で全国大会を目指した23歳から30代くらいまでサラリーマンしながらセミプロも自称していましたが、今ではどっからも給料出ていない普通の人ですよと。給料出てないのが普通の人か会社員で会社から給料出ているのが普通の人かという線引きは置いておいて、ゲームでメシ食う人としては何とか大会勝って賞金取らないと、家で遊んで収入はこのブログの広告収入であって、これが雀の涙ですが、バナナが3本98円なので、バナナ農家の事を考えるとちょいプロゲーマーかもだけど、後援者のつもりならお金出して応援してくださいよと。

 唯一スーパーの店長だけは弁当作ってくれているので俺に頑張れ言う権利あると思っていて、それがカプエス2ガイル引退と鉄拳5への鞍替えの後押しになっています。

 いったいどんな理由で俺のしていることに文句があるねんと。野球選手でもチケット買ってもらえるから野次を受けても我慢できるんですよ。ゲーセン行って大会出るとか、自腹で交通費や参加料出すことになるので。それでも我慢してやっているゲーマーさんもいくらでもいるみたいですけどね。俺が大会参加してた頃に「出ないの?強いのに」と聞くと「俺ら暇つぶしでやってるだけっすからね」とアッサリ返すゲーマーさんもそれなりにゲーセンには居てて。

 まあ、俺に圧をかけてくる界隈も暇で仕事ないんやろうなと思うんです。野球とかもそういう人のために見世物になっているわけで。ギターならニコ動のクリエイター奨励金だけでも好きでやれるかなと思っているので、鉄拳のズル論議とか段位比べとか、そのへん部外者からの野次は全部野次として流して、どういう仕事として趣味として落としどころがあるのかなと。

 カプコン、SNK、セガ、その他諸々はホントに面白いと思って趣味でも出来たんです。けど鉄拳5だけはゲーセンの人から「盛り上げてほしいから買ってくれないか」と頼まれたあたりから入っていて、確かゲーセンで鉄拳4が出たとき天王寺のパスカに4組8台入って全部閑古鳥で、その店長も責任なのか何なのか兵庫に左遷されてんですよね。キャッチャーとか音ゲーで売り上げ頑張ってたけど、コナミの体感ゲーがいらないとか言い出したのもあの人だった。

 カネもらって仕事としてってわけではなく、ほぼタダ働きだけど人の役に立てたらっての昨今では労働基準法違反じゃないのかって、強制じゃないから俺が乗らなきゃいいんだけど、もともと面倒見てもらったヤクザ屋さんへの恩義が全く無いわけでもなく。

 その意味ではズル論議が出るってことはストIIのハメ論議と同じで、じゃあその条件全部飲んだらゲーセンに来てお金出してもらえるんですかってめっちゃ大事な話だと思うのよね。まあ俺のブログもペタペタ貼ってるゲームのスクショに人気を借りている部分も大いにあると思うので、それを何をどうお返しにしたら円満解決かは分からんけど、当面、鉄拳5のデビルジンは仕事と思って頑張ろうかなと思ってます。

 まあ、条件が分からないなら俺がズルだと言い分がある人は500円用意してもらえばゲーセン対戦を受け付けようかと思っています。俺の500円はどうするのか、というところを今後詰めてもらえれば、勝ち負け如何がハッキリすると思います。お仕事募集中です。

 てかゲーセン行ったらどのゲーセンでもどの台でも自分と同じ段位の人がいるっていう流行を作り出したのがセガの力かゲーセンのヤクザの力か、バーチャ4やストIVでは出来たことが鉄拳5では成立しなかったんじゃないのかって俺の観測が甘いのもあるかとは思いますが、財力の源泉の一部は派遣SE業界でゲーム台もコンピュータというのがフックしていたわけですが、ゲーム開発案件で高給で返してもらったのを貯金にして引退を決め込んだという過去もあって、それから病気の治り具合でデイケア行くくらいだったらゲームでもしたろかってなってるだけです。

 そのお金どうすんのは本当に真剣な問題で、出してもらえるならこちらが勝てば100円で済むわけですから、強い相手や腕の合う相手と出来るならゲーセンに負けて100円入れられるよって合意が、今時のネットゲーのマッチングにオフラインで対抗できるかと言うと、反対に「此奴と戦いたい」みたいな人格は必要なんじゃないかと。


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