観る将からのGGXX(ジョニーで惜敗)

 腰痛と肌荒れが気になるけど前にも書いたように採血検査での内蔵の値は正常で体内健康。とすると腰痛の原因も内蔵絡みではなく椎間板ヘルニア系だし、肌荒れもアレルギー。体操やストレッチをして、手荒れには市販のステロイド軟膏をたっぷり塗る。

 そういや昔に手荒れが出たときも軟膏たっぷり塗って、寝る前だと布団に、起きた後だと机や階段の手すりとかアケコンに薬がペタペタと付くのが嫌だったけど、それくらいで治ったわけで、他の付くのを嫌って少量ギリギリにしていると効いていないという。

 たっぷり塗って明けた朝である今日には随分とマシになっていあt。腰もマシ。なんか20代まで俺は痩せていて、中性的とかユニセックスとか言われる男物と女物の間のような服飾をしていた。色合いとかも派手なの着たりするし、腕時計とかカバンとか、女物の小さいのと男物のデカいのの間くらいのサイズを選んだりして、しかし30代から太って、それで紫のダウンとか着て髪が長くてスーパーに独りで買い物に行くとおばちゃんと間違えられて、いやもう男として落ち着こうよとして、まあ髭剃るの面倒で後姿おばちゃん前から見たら髭オヤジだったりもしたけど、例えばズボンのベルトも男物の太いのと女物と言うかオシャレで飾りのように付ける細いベルトの間っ子みたいなのをしていたのを、いかにも男物の太いベルトに変えて、確か整形外科の先生もそういうものの方が圧迫が分散されて腰に良いとか言ってたなぁと思ってそうした。

 そんで将棋ベーシック改のUSIプロトコル対応が面倒で日延べして、まずは将棋コン34期の決勝を観戦したら入玉宣言勝ちだった。もう俺の知っている将棋とはちょっと別ゲーなのかもなと思う。俺も次でる時が来るとしたら勝てる算段は持ちたいと思うけど、それは参加者みな同じ思いなのかもしれない。ただ、気は早っても何をしたらいいか。準備をひとつづつ考えると割と気が遠くなる。

 そんなこんなでそのままパソコンでマヴカプ2の対戦動画を見たり、ブログのアフィで営業が熱心なソースネクストの製品の広告の張り替えなどを済ませた。

 夕食が早く、晩酌をした酔いがさめてから寝るまでが長いので、薬を塗って歯を磨いてそれからGGXXをジョニーで2回通しプレイした。ストIIの頃から格闘ゲームの究極は何だろうと思っていたが、そう思うようにコンピュータもガードが甘いから負けてもらえるようになっているだけで、それに甘えないように戦うとどうなるだろうと思って真剣にやっていたら、ボスイノの3ラウンド目がタイムオーバーになった。

 狙っていたわけではない。真剣になって攻防していたら、どちらもライフが減らず気付けば残りタイムが4秒くらいで間に合わなかったのだ。

 んー、こじつけかもしれんが将棋の決勝が入玉なのと何か近いものを感じている。

 あとは腰が痛いが親父も歳なのにクルマを運転して缶ビールと烏龍茶をダンボールで買ってきて台所前で担いでくれという事でエイヤッとやっつける。

 美味しいのは緑茶の伊右衛門ではあるが、自分の太った体系がちょっと嫌なのでしばらく烏龍茶と体操を頑張ることとした。何かゲームとか、それ以外の事にも言いようもない虚しさを感じているが、そのうち勝手に治るだろうと思っておく。

 


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