ブロッキングのテリー・草薙京・リョウがやっぱカッコイイと思うのです。
そんで2013年に撮ったリプレイを4年ぶりに見てみました。
4年間でこの頃より本当に上手くなったかというと、そんなに変わって無いかもな。ブロッキングはセオリーで入力している部分を互いにハズシ合うので、なかなかドラマティックには決まらない。
確か以前にPグルでこのチームを遊んだはずと日記を読み返すと2013年だった。
単純にキャラの服や髪型を赤黒黄でまとめているだけなんだよね。ドイツ国旗ぽい。
しっかし、こいつら弱そうだよな。実際に体力や攻撃力は低く設定されている。
そして日記を読み返すと言いたいことがありすぎて、全部まとめて吐いたから文章が読めたものではない仕上がり。いや、仕上がってないからダメなのか。
まず、全国大会、クーペ、闘劇、EVOなどに出る人が上手いのはわかるが、だからといってゲーセンで遊ぶ時にあからさまにダンとかの弱いキャラで普通のお客さんを負かすのは失礼という話。ロック・バイス・ロレント弱くないって!という意見はこの際。
そして、勝負の世界は実力社会だけど日本社会はまだまだ能力主義や成果主義と年功序列がまざりあって、どちらを目指すのか議論されている。勝負の世界は勝ったら偉いがゲーセンは普通のお客さんも来るので気を使おうという話。モンテは別とかこの際。
そしてブロッキングとか極めたら的な「もし極めたら」トークは分かるけど、実際に極めんとしている人の練習や努力や論考も汲み取って欲しい。反射神経だけでも人間がどこまでコンピュータに近づけるかで話がややこしくなる。攻撃を全部ブロッキングされて負けたからと言って、それは読まれているか運が悪かっただけなので上手いやつには後出しだけで負けるのかよと落ち込むことやシステムを批判しないで欲しい。
バイスとか手数を入れてもダメージが小さくて、同じコンボを何度も見せられる、喰らうのは苦痛だし、やってる方すら飽きてくる。手数のキャラでも3rdのいぶきくらい色々あると飽きさせないように見せられる。カプコンさん、旧レシオ1キャラの調整はもうちょっと考えてほしかった。
要約すると、こんなもんかな。
Pロック・バイス・ロレントはサブキャラとしてはお気に入りだけど失礼と言われると考えてしまう。このチームで全国大会とか出るくらい本気でやってののかって自問が。
マンネリを打破するため久々にCグルーヴのチームを考えた。
ライデンを使うと「俺まだこのゲームに夢を見てんだな」と思うのよ。
遊んでて面白いキャラを3キャラ取りたいし、格闘ゲームの上手さってテクニカルなコンボ系だけでなく辛抱強いパワーキャラ系もあるし、ガイルのタメ系ならではのセオリーもあるわけで、自分の出せる色をひとつのチームにまとめるとデカキャラ入れてこのチームかなと。昨日組んでみて、なんかスゲーしっくり来たの。気付いたら5時間くらいぶっ続けで遊んでた。
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