何故に保存しておかなかったと悔やむのだが、ゲームで使うガイルの絵が著作権侵害にならないよう自前でサラッと描いたものを使ったら「ホンマにお前が描いたのか」的なツッコミにもう一度リュウを描くときにYouTubeに残したのだがリュウは下手という。
実は同種の問題を学生時代の卒業制作にも抱えており、現状MOディスクに入った1点ものなのだが、これを見せて自慢するためにYouTubeとかにアップするとおそらく作者不詳になるのだろうなと考えていて。
まあ、俺のブログがトップ絵からかぷエス2の西村キヌの絵をばばーんと出しているので、自分で描いたものと人の描いたものの敷居は俺にとっては極めて低い。模写でもなぞりでも写真加工でもデジ絵は何でも使われるので、反則だろうと咎められるより上手いの描いて貼っとけ的な。
そういう意味でネットでなく色紙にサラサラ描いてあげたら漫画家として文句なしだろうけど、俺の場合ペンでなくマウスで描いてソフトでレタッチするから今度その気になったらまた工程を残して動画化する。リュウはサラサラ描いてみたら下手だった。
1回目のリュウのレタッチは既にYouTubeにアップしている。だが2回目は面倒で略した。画面写真に写っているのは2回レタッチ後のリュウだが、完成をあきらめず塗りなおしたらデジ絵って誰でもそこそこ上手く描けると思うのだが、普通の人はマウスもソフトも上手く使えるようになる前にあきらめるので「あきらめず塗りなおせば」「誰でも」というのはあきらめる人でも誰でもではないので注意!
絵の話になったが、俺は俺から見た世界の中を生きていて、俺がプロゲーマーを気にしていてニュースなどを読むのでウメハラとかは気になる。しかし、ゲームを作った西谷亮とかAKIMANでなくゲームをしているウメハラに注目が集まるのは時代の変遷以上にお客さん優位にかわっているだけで、自分で作ったら俺は俺が偉いと思っている。
しかし、そうなると「ウメハラはすごい、お前はすごくない」と絡んできた人が「PS4の3Dのゲームとかすごい、お前のゲームはすごくない」と絡んできて、それは言われた時には腹立つのだが、よく考えると前はレバガチャしてるだけのウメハラを引き合いに出してなかったかと冷静になり、ただ今やっていることで関係のない高いレベルの人やモノを引き合いに出して劣等感を植え付けるか高飛車を取りたいだけの話だよなと思うと落ち着いた。