
179回目は9階でゴーストの列と通路で出会い頓死。生存方法が無かったわけではないが眠たくて「まあいっか」とボタン押下してしまいました。そのワンボタンに30分以上の積み上げが乗ってることに気付いている?というね。

実はその前に深夜にカプエス2を遊んでおりました。
大した自慢じゃないけど、ストIIターボ国技館'93の出場者です。奈良代表ダルシム。
ダルシムで出たけど、リュウで出るべきだったかなと悔いていたのは終わって地元に帰ってきた時に高校の稲葉先輩から「リュウで出ていたら優勝だったのにな」と言われ、それは励みよりも後悔として心にずっと残っていました。
ウチの母親も良く言うんです「ああだったら、こうなのに」と。俺が物心ついた時には親父がファミコンを買っていて、家族で遊ぶのではなく両親の寝室で遊んでいたのを、子供ながらに遊びに行って見ていたものが「やりたかったらもうあげるよ」と座敷の床の間に古いテレビを置いてファミコンを繋ぎ、遊んでいました。
だから、あの頃から同じ面を何度もやってIF~ELSEで「あの時はああ失敗したから今度はこうしよう」という繰り返しゲームの思考が両親にもあったのだと思います。いちばんひどくて傷ついたのは「お兄ちゃんで失敗したから弟を育てよう」というもの。それでも、俺も生き続けていて、俺の人生はやり直しの効かないものです。
あとは、母親が何か言って父親が「ずけずけと言うな」というのが、俺も人前で明け透けにものを話して誰かが「ずけずけと言うなよ」というまでが会話のワンセットでした。ずけずけと言わない、口を慎むということを本当に心がけたら人生好転しないかなぁ、と不意に思うのですが、最近もう嫌われて会う人も少なくなりずけずけ以前にヒトコトの会話も無いような生活です。
リュウで出ていても、まあ負けていたとは思いますね。ネガティブかもですが。負けてもやり直しがきかない人生だってことを分かるのにほんの最近までかかったのだと思います。25歳で米遠征してストIIX、ストIII3rd、カプエス2の大会に出ましたが、その時にはもうゲームのブームは終わっていました。「またやり直せば良いやん」という励ましもIF~ELSE同様にファミコン思想だと思うんですよね。何回でも出来るから。
それがトルネコ3異世界でも、何となくボタンを押して死んでしまったとき、またやり直せるけど、そこまで行くのに何時間かかったんだ?というプレッシャーや緊張感がないと、それもスリルが無いわけです。
まあ、10階くらいまで30分程度の寸劇を1ゲームとしても楽しくはありますが、飽きは来て、飽きたら10階でセーブして10階から20階を遊べたらなぁ、と思うとトルネコの大冒険3の本編はホントにそんな感じのゲームなのですが、おまけの最終ダンジョン「異世界の迷宮」はレベル1に戻らないと挑めない仕様なのです。
ストII、ストIII3rdのリュウは好きなキャラで、ストイックとか求道的とか、格闘技と鍛錬を繰り返し武者修行の中に生きる意味を求めていますが、あのキャラのカッコ良さが格ゲーマーに投影されて「カッコいい」と思うだけで、その感情移入が抜けると変な兄ちゃんが奇声を上げてレバガチャしてるだけですよね。
ふとそう思うと、トルネコ3にハマっているのも誰が気付かずとも異世界に「道」を見ているからなのだろうなと思うわけです。
それが夜中に突然「もう死んでも良いか」と思って続きをやってすぐ死ぬという。
繰り返しになるけど「それ死んだら2日分台無しだよ」と。
人生有限であることを分かりながらもストII30年やっちゃって、47歳まで来てから専門学校じゃなくて大学に行ってたらなあ、というのはかなりの手遅れ感。派遣SEという職にさえ付いていれば、学歴はさほど気にせず生きられていたのですが、退職して再就職とか転職を考えたらIT以外の専門性の高い職は無理なわけで。
けどまあ、カプエス2のAリュウのオリコンが難しくて繋がらなかったり、トルネコ3頓死したりして、もう成長を実感できるような若い時期は終わって、衰えないように毎日やってやっと普通で、というか衰えてしなくなるのももうひとつの普通で、普通のお父さんになるには若い時に結婚フラグが立っておらず、それでも色々の失敗を反省するよりまた明日からの人生はしばらく続くわけです。
何歳まで生きていられるだろうなとは不意に思うんだけど分からないわけで、今を楽しく生きて早いこと死んでしまいたいくらいの気持ちで47歳まで来てしまい、今からでも60歳まで生きてしまう人生なら47歳にしておいた方が良いことは何だろう、となった段に、何故かやり残した勉強をしてみたり、カプエス2やトルネコ3をしているのもまた自己矛盾も感じて、やっと自分で自分の事が分からないと思っているけど、この変えようが無さそうな部分が俺の構造の基礎なのだなと。
つまり60歳を目指して、47歳までの人生で出来上がったものを構造改革しないと、そこを続けて何らか上手い事行くプランが全く見えなくなってるんですよ。
その意味では「またやり直せば良いじゃない」であって「今のままでいい」とは誰にも何にも褒めてもらえない。ぐすん。俺の人生、またやり直しなのかーって、トルネコ倒されたらまたそんな気分になりました。
まあリュウのがカッコいいと言っておきながら、ガイル、ダルシム、ケン、トルネコは結婚願望でもあるんだろうなと、それはまあ誰の目からも明らかな分析であって。
普通の父ちゃんなるのハードル高すぎひん?
そうそう、トルネコ3異世界180回目は3階でせいぎのそろばんとモンスターハウスを引いてレベル5で中断しています。やはり緊張して深夜に便が出ました。漏らさなかったのでそこはさすがに学習した。ゲームでそんな緊張するのって変かな?