プログラマの将来設計

古くなってあぶれたCOBOL技術者が銀行統合で招集された話。
いつかC++の技術者も同じようになるのではないかと同僚が言う。
そんなこと読めないから不安をなくすため別の事を考えて働く。
コンピュータ技術者になったのはファミコンが好きなid:karmen
親が進めてくれたことも大きい。
その時はもっとプログラムに対して夢や希望を持って臨んでいた。
C++は廃れてもハードに近いところではC言語は無くならないだろう、
そういうのがid;karmenの予想するところだ。
話を小耳にしたベテランの意見は「C言語はまだまだこれから」
C++なんて本当に詳しい一部の人間のものでまだ来てもいない。
Javaの方が派遣求人のニーズがあるから勉強したい」と同僚から。
Javaの話になると分からないのでこれは何とも意見が言えない。
入門書程度の知識はあるけれど、その範囲では便利に思わなかった。
マシンの載るOSが違ってもVMを乗せれば動くのが利点だという。
そんなこと、MacVMWindowsが載る時代に自慢できないだろう。
しかもケータイ用のJavaは仕様が違ったりして、
マルチプラットフォームにするためという当初の目的から外れている。
Javaが色々なOSで動くのは基礎的な部分を誰かが作っているからで、
そういう観点から言ってもCのニーズは無くならないと考えている。
ただ、VC++でちょっと画面を作るような仕事を指してC++が古いと、
そういう風に考えるとVC++の仕事はだんだん減るのだろう。
国家試験である情報処理技術者試験の話はキャリアプランに出ない。
個人的には40までに応用情報技術社かなにか取ろうと思っている。
国家試験を目指すなんてJavaよりCより何より古くさいかもしれない。
それでも古文など読むとパソコン業界の人事にまつわるしがらみは、
人間社会の根本のような問題であって、パソコン業界は新しくとも、
そこで起こっている種々の悩みというのは昔からあるものと気付く。
お金を出す立場の人やプログラマの管理者がパソコンに詳しいとは、
必ずしも言えないわけで、「Javaが需要があるからJavaを勉強する」
というのはプロジェクトの目的に言語が合っているからというような
技術的な根拠がある話では無くて、人頼みによるゆるい変化だろう。
そういう筋合いから、言語の勉強より資格の勉強でもするかなと。
あこがれて入ったゲーム業界から機関系SEに舞い戻る相談でした。