ニコニコ動画でプロになる以前にYouTubeでも武勇伝があったのですが、人前でギターを弾いたことと言えば飲食店のショーをするバンドのオーディションと楽器店での試奏くらいで、楽器店で試奏をするということは本来的には「買う」という意思表示らしいのですがその常識がなく、大阪の三木楽器では店内で誰かが演奏していてオシャレなのでYAMAHAでも俺が弾いてオシャレにしてやんよ！と一曲決めてどやったら、店内には子供と店員さんだけ。店員さんは「良い音ですねー」ってそりゃアンタの店の商品だからで、その後買わない俺にブチ切れた女性店員さんがピアノをサラッと弾いて「子供の頃にちょっとやってた！」と威張った後に泣きそうな顔になり、楽器屋さんてね、音楽家なりたくて仕事があったのかなかったのか、音楽に関わる仕事のひとつで人気があって、レンタルビデオのアルバイトというと俺の世代では会社員に慣れなかった人でも誰でもなれる給料の安い仕事の代名詞で、店番と言うと押しなべて皆そういうもんだと思ってたんですけど、楽器屋さんは違うのだなーと、まあもっというとレンタルビデオの店員さんでも会社員になれなかったとか以上のもっと背負ってる人生あると思うのよ。
んで、今日は風呂上りに鏡を見ると赤ら顔が再発していて、こんな感じ。
んー、この人が本当にニコ動でギター弾いて歌っている人と同じなのか？と思われても仕方ないかな。でもそれってお化粧する女性ならほぼ全員がスッピン別顔という問題を抱えていて、反対に顔に自信がない人がお化粧でキレイになって思いの人が出来たとして、それちゃんと所在が分かっている同士でないと、俺の家の近所は近鉄もJRもバス停もあって商業施設もある街中なので、一見してきれいなお姉さんいるなぁ、と思ってもどこの誰か知る前に化粧品店も三店舗。すぐに同じ顔の人が増えて４人くらい出会ったら、もう元の人が分からない。そういうとこなんです。場所のせい？俺のせい？
まあ、ネットに本名晒してるの、大体引っ込めたんですが、ベクターのダウンロード販売関係だけは口座名義人なので最近インボイス周りで変更とか匿名化も出来なくなったみたいで、そういう身バレ以外に俺が外出して人から本名で呼ばれること、亡くなったと思いますね。
ネットでの活動に夢中になる前はオフ会とかゲーセンでゲーマー同士をホモナンパみたいに友達をいっぱい作ってハンドルとか本名とかで呼ばれまくっていたので、俺が芸能人を目指している時に「この人は芸能人なんかならなくてもほぼそういう状態なのにな」と言われたこともあるんですが、最近はただの引きこもりで病人で、近所のスーパーに弁当ひとつ買いに行くだけで他の弁当目当ての老人とトラブルすれすれの嫌がらせ合戦を繰り広げているのり弁サイトの管理人です。
