ちょうど39歳ってミスチル好きでいいのかもなって

悪い夢から目覚めた朝に不意に自分の過去何もかもが嫌になって。

この気持ちを全部ギターに乗っけて歌って吐き出したら・・・

誰のために、何のために俺は歌うんだろうって

その前に歯を磨いて朝食を取ってタバコを吸うと

その衝動はもう無くなっていたんだけど

そう、わめき散らしたっておさまる気持ちじゃないだろう

だけど、そんなに何でも悟ったようにジジ臭くなったって

かといって子供っぽく振る舞い続ける歳でもないのかな

ちょうど39歳ってどんなだろう

上の人も下の子もいちばんたくさんいる真ん中の年。

そして、そうだ。

やっぱり俺は今そういう歳だってことを世界中に喚き散らすんだ。

ボーカリストはかくあるべき

カタツムリのペースで練習しているギターの弾き語りなのですが。

気がついたら昔やりたかった曲は弾けるようになって、しかし流行の移り変わりは早いもので最近の若いバンドの歌は複雑だったり早かったり歌いにくいメロディーだったりで、競争を勝ち抜くだけの力があるんだなと思うばかりです。

それで、ミスチルがデビューする前にZIGGYにはまってたことがあって、Don't stop believingをギターで弾き語ってみたんですよ。

この曲の好きなところは

Don't stop believing この世界中が俺に愛想を尽かしても

I can't stop rolling 俺には出来ない歌うことのほかに今は

I can't stop believing

この歌詞ね、「歌うことしか出来ない」ってシャウトするのにギターの弾き語りでは感情が全くもってこもらないんですよ。

今一度森重先生を見て、ボーカリストはかくあるべきだと思ったのです。

オザケン帰って来たなぁ

並行する世界の僕はどこで何をしているのだろう。

テレビ見て応援してますよ、ええ。

あまりの衝撃に言葉をなくしてしまったんですけど。

俺は俺のままでもどこかで誰かに受け入れられるのか。

どこかで変身願望から自己肯定になるような。

それでいて直すべきところもたくさん教えてもらったような。

不思議な感覚でコーヒーを飲みながらブログを書いてます。


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