根本的な三角関係をいかに解消するか

俺「あれがほしい、これがほしい」

親「そんなもん、買ったら良いやん」

友「お前何でもカネで買うんやな」

俺「俺のものって全部カネで買ったものなんや・・・」

自分で努力して手に入れたというようなものが欲しい!

それが俺にとってのストリートファイターIIの勝利!

受験勉強だって頑張ったことのひとつのはずなのに私学なのでお金で良い学校に行っているというイメージが付きまとっていた。もちろんストリートファイターIIでもゲームをプレイするのに料金がいる。誰でも参加できるスポーツとか、32歳でようやく買ったギターとか、そういうものでもっと上の人に打ちひしがれたこともあった。

そして、そういう修練に打ち込むほど最初に「カネで買えばいい」という両親が「そんなもんカネになんのか?」という抑圧を与えてくる。たぶん普通の金持ち坊っちゃん嬢ちゃんの中学校くらいの悩みを解消できないまま、42歳まで生きてきちゃったんだよな。

俺のものって何だろう。お金を出せば買えるものをお金を払って買って、所有権を示すことが貧乏な人から見ると「悪いこと」で、お金持ち同士の友達付き合いでなく貧乏な人からひがまれるような体験ばかりというところが病理なような気がするんだ。

お金で買えるものを買って自慢すると、同じようにお金持ちで同じものを買ってかぶせてくる人がいるから、個性という意味で違うものを持ちたいという欲求はどこの金持ちにもあって、そういう人で独善的に誰も買わない変なバンドのレコードを持って個性だと思っている人もいる。たくさん見てきた。

また、1点ものの絵画とかもお金で買って個性になるというところに付け込んで絵画のキャッチセールスなどでお金をだまし取る人もいる。1回、かかってしまった。

この何でもお金で買える世の中だけどお金で買ったものだけでは「ただの金持ち」扱いで承認欲求を満たせないという病理は近頃SNSなどで何でも持ってるけど上手いこと言うやつが羨ましいという風に嫉妬のスパイラルを生んでいるように見受けられる。

かといって、変な人になると「俺オタクだし」みたいな卑屈を生んでしまう。変なやつじゃなくて普通のありふれたことで他人に打ち勝つすごいやつに成りたいけど、普通の努力じゃ出来ないことだから出来るやつが凄いのであって、2人3人とできるやつが増えてきて教室とかノウハウが出来てくるとそれもまたお金と少しの努力で出来ることに変わってしまうのだ。

今の考えことはたぶん、このへんの問題。素直でいることは恥ずかしい部分もあるが、こじらせないように、素直な気持ちを大事にするとだんだん自分の求めるものが見えてくる。

うかうかしてるとビーズアクセサリーや陶芸の教室に通ってしまいそうだぜ!

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