NHKの番組の流れで政見放送がやたらしょぼく見える

確か政見放送は法律で厳しく制限されて好きなように作れるわけでなかったはずだが。

それで進化してゆくテレビ放送の中で机にマイクを置いて政治家が話すだけの放送は、

やたらヘボいところに自民党参議院議員今井絵理子さんは上手いこと絵を持たせる。

まあ政治に対して文句はない。低い地域では投票率18%とか形骸化した制度だから。

結局はうまく甘えられない人が擦り寄るのではなく叩く形でワガママを通すだけの話。

強い仕事を持っている人は消費税もタバコ増税もちょっと高くなったなと思って買う。

大企業が税制の軽い国に工場を移転させるのに、対して俺は日本でしか生活できない。

そうした国民にとって政治は天気の次にテレビから流れてくる話題の提供に過ぎない。

つまりネットでデジタル作品を提供または売買するのではなく政治批判の垂れ流しは、

簡単に言って仕事のない人の甘えでしかないわけだ。現に今この記事を読む人もそう。

頼りない男の俺だが、大学落ちようが会社やめようが、平均以下でも中央値だとして、

それでも老人や子供からしたら経済力を持っていて、少なくとも資金的な裁量がある。

話題がないから政治に文句を言うのと同じ理屈で暇人の俺の金の使い道に自由はない。

何に使おうが俺の自由だと強気になっても芸能スキャンダルで遠回しに叩かれるから。


🄫1999-2023 id:karmen