右と左の対立軸に機会の平等と結果の平等

 そんなに難しい話ではなく、右と左で争っているようで左の平等公平にも機会の平等と結果の平等という対立軸がある。機会の平等はつまりチャンスは等しく与えられているわけだから、できない方が悪いというともすると右よりな左で、結果の平等とは人それぞれに差があるのでその差で格差が開かないように人それぞれがんばったら同じ結果にして欲しいということ。

 自分が勝っている側だとして、そこであぐらをかくか、買っているのだからリーダーシップを発揮して負けている方の分まで頑張らなきゃ!みたいに思うかだが、負けている方だとすると負けを認めた時点でどこか卑屈に勝者を羨み、あぐらをかいているのも腹が立てばリーダーぶられるのもウザいわけだ。

 まあ、その辺の問題は俺の問題ではなく他人の問題なので、俺は俺で今日も遊戯王DSを3戦やってKCポイントを貯めておいた。正直飽きているが、まだ答えが出たと言えるほど突き詰めたわけでもない。ファミコンレベルだと本気を出せば何でも勝てると思っていたが、スーファミ森田将棋でも二段だし、PS2スパロボくらいになると面が多すぎて全部やる気にならない。それでも、置いておけばまた遊べるので、ゲームを新しく買うことも減って、置いてあるゲームをたまに遊ぶサイクルの中で遊戯王を極めるとどうなるかは興味の対象だったが、まさかのまさか、極める前に飽きた。

 それでも、自分がやらなきゃ進まないと思うところがあるので少しづつ進める。


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