今日はスーファミのナイツオブザラウンド１コイン３面まで。２ボスで１機失い、３面はコンティニューでたどり着いたときは道中ノーミスが当たり前だがノーコンティニューでたどり着いた時には頓死した。当時のアーケードにあるランク上げかミスかはまだ分からない。ただ、宝箱や食料の大きいのが出たとき剣で切ると４分割され１４０ポイントになるのを続けている。そのまま取ると６００ポイントなので４分割１４０なら６４０ポイントか。１回あたり４０ポイント経験値の貯まりが早くレベルが上がっていて攻略が進んでいるのかもしれない。まあ切る分だけタイム減算なわけで差し引きでどうかというところまでは、１秒何ポイントかまだ割り出せておらず分からない部分。
キャプテンコマンドーのROM及び完品の落札は観察状態。１円出品があり２１円になったのを見て寝て起きたら９３１円になっていた。ゴミ出しと風呂を済ませる。ポケベルのような置手紙のような、気のせいなような。過去に欲しまって我慢したものを思い出すと、気づけばそこまで欲しくなっていなかったというか欲しい時のことを忘れているので、今回もそうなってくれればと思う。買ってしまって遊んでいないものを部屋の棚に陳列していて、それを見て「ここに加えるとしたら」みたいなのが最近考えること。
木刀を部屋に立てかけていて、モノに当てないように素振りする。結局のところ格闘ゲームに強くなったのはケンカに強くなりたいという欲求を持ちながらもケンカで強くても実社会では暴力はいけないとくすぶっている界隈とゲームで決着というところで色々あった。ゲームで決着という所でゲームのプログラムに納得がいかないって文句を言う人や、負けたら怒って高圧的に絡む人に縮こまりながら「それでも俺はゲームでは勝ったんだ」という自意識がどんどん俺を以前のプログラマー的気質に追い込んだ。
３０代で趣味のＭＴＧカードの価格高騰に悩まされ、結局集めるのをやめて全部お金にした後にそのおもちゃ屋でＢＢ弾の玩具のピストルを試させてもらい、当たって一番痛いと思ったソーコムという米国軍のピストルを選んだ。トレカの大会はその店で３位止まりというか３位入賞というか、景品は以前は出なかったが出るようになり、もらい続けようとしたら閉店した。
他にはバイト時代に罠にはめられた経験はすべて自分は善人で世の中には悪い人がいる的な解釈だったのが、誰しも同じ人間でありどんな手を使っても生命や財産は自分で守らねばならない的な考え方で行くと、罠にかけられたことは「相手が悪であり悪を打つべきである」から「もっと抜け目のないやり方で生きていかないといけない」に変化した。
あとはＳＮＳに飛び交うメッセージが敵対的文言から友好的文言に変わってきているように思えて、フォローやブロックなどの取捨選択を甘言びいきにしてきた結果として、俺のＳＮＳは若い人と喧嘩するものではなく熟年の手練れからモノを教えてもらうものになったと思う。しかし老兵はいずれ先に逝くので未来を考えたら喧嘩をしているように思える同年代から後輩層を何とか味方に付けないと老後がヤバい気もする。その実力もカリスマもないまま貯金を続けタダの金持ちになって若い暴漢に襲われて強盗傷害で死ぬみたいな怖い未来を思ったこともある。
かといって貯金以外にお金をどう使うか、使う前にゲーム代を節約しようとしてためたお金を旧作のプレミア価格に放出したら本末転倒な気はするが、ゼロサムゲームの経済において俺がゲームで遊んで貯金したらその分何らかの方法でゲーム屋が取ろうとしてくる道理も何も筋として間違っていないわけで。
趣味として音楽もオーディオ機器から楽器とパソコンに変わって、音響系の中小企業はソニーのラジオからウォークマン以降じわじわ弱って倒産したのを思う。その傍らで関西にも駅の広場で歌う若者バンドの映像が界隈のＳＮＳから飛んできたり、現在進行形の問題ではある。ただ、それらのメッセージが出資者賛美からＳＯＳに変化しているようには感じ取れる。
その分だかどの分だか分からんが、格闘ゲーム業界は相変わらずではなく今まで以上に色々と頑張っているように見ている。コマンドは「みんながんばれ」で良いかな。
