ギターの稽古をちょっとしてヤフオク観察してスーファミのナイツオブザラウンド。ゲームは昨日攻略できた2面のボスで昨日ほどの慎重さを発揮できず負け。どうにもね、キャプテンコマンドー欲しいのも原因は分かってきて、同級生のひとりに裁判でも無いのにやたら物証にこだわって、ゲーム解いて飽きて中古に売ったりしたら証拠が無くなるってのにひどくこだわる。俺は反対に物証だけで物事を見ると古物商とかを利用すると表層的にはいくらでも騙せるわけで、探偵になって調査して良いわけでも無い相手に物証で騙されるのはいかんよなと説得したのだが、それがかえって彼をバカや浅い付き合いのひとなら物証ですべて騙せるという人格に追い込んでしまった。
それで俺のギター弾き語りは彼に言わせると動画でしか見ないのでテープ流して手を振っているだけの当て振り嫌疑をかけられ、目の前でやってやるよと言うと「イヤだ」とはねのけ、その反対にミュージシャンが当て振りだとしても良い音響に人気があって売り上げもあればカネも儲かるわけだしそうするほうが得ではないかみたいな理論になる。まあ、彼が俺のことを嘘つきだと言ってはねのけるなら反対に嘘をついて本当のことに誘導できないかとも思ったが、心の読めない人というのがいるのは自然なことだし、読めているようでわざと騙されたふりをしてくれているだけの人もいるのだろう。
その意味で物証があって、付き合いを避けたらすごい人に見えるかもだけど、ヤフオクとか使うと売買履歴が残るので、見る人から見たらバレバレなわけで、おれはそれを恐れている部分があって、裏切り者は先に潰しておくか従えないと気が済まないみたいなところで、彼を意のままに支配しようとしているのではないかとすら思えてきた。
論理的思考と言っても、真偽のほどを表面的な物証だけで真とみなすとしている相手と通り過ぎて消える音波で交渉しても疎通性は無く、それに俺はネット上に本名と動画とプロフィールなどをアップしており、アップローダー問題としてネット議論では過ぎた問題だが、怖いところなく顔や名前を出せる人間を怖い目に合わせてやろうという人間もいるわけで、嘘や当て振りで無いことを立証しようとすると相手としてつまらなくなってそっぽを向いて人気も再生回数も全くなくなったという経緯があるわけで。
そういう意味では駐車場にポルシェは止まっているし、そこにさらにキャプテンコマンドーを完品で揃えて「どや」と追加するのも悪くは無いけど「やって」と言われると仕事が増える。オートマではないので、俺が生物として揺らぎのある生き物なので同じゲームでも勝ったり負けたりするもので、ゲームソフトという物証はセーブデータという物証には変わるかもだが、対戦相手として定性的でも常に同じ結果を見せる物証にはならないものだと思っている節もある。
同じように、俺は格闘ゲームの大会で結果を出しても雑誌社に寄稿したライターの細工でランクを落としているし、ビデオにもなったが、そのビデオは俺の対戦を録画したものであるということを知らない人から見たら、誰かから上手い人のビデオをもらってその通りに真似ているだけという反証まで立ってしまうようになる。後から気付いた。
まあ、それでも俺の部屋での主観と雑誌社や悪友の小細工で閉じた世界で反証の罠に入っていることは外からは丸見えなので、海外のゲーム大会に誘ってもらったりと救いの手が来たと思ったこともあったが、結局は旅費を水増ししたガイド詐欺だった。まあ実際行ってきてゲームして帰ってきているから詐欺ではないのかもだが。ガイド商売。
流石に北米ネブラスカ州まで行くと追ってもおらずライターに裏切られた以外は結果を残せたが、まず知名度の低い田舎の大会に誘って小手調べしてから、その後に知名度の高い都会の大会で裏切る算段もあったかもしれないし、あのまま続けていればもっと有名になれたのにというのも嘘ではないかと今でも思う。
そういう風に、俺が格闘ゲーム海外ガイドを疑うように同級生も俺を何らかのきっかけで裏切ろうとか疑おうとか思っていると考えると、どう付き合いば良いものか。
もう5~6年は連絡を交わしていないが、中学高校と6年を共にした仲が45歳まで来て交友期間2割を切り、他に心を許すとまではいわずとも趣味に付いて気の置けない話が出来る相手が敵になってしまうのはいただけないとも思う。
まあ、ギターの練習は続ける。まだまだだが指の動きに変化は感じるから、今後も成長できそうという目途は立った。
だがキャプテンコマンドーをどうするか。キングオブドラゴンズとファイナルファイトタフとナイツオブザラウンドの3本ベルトアクションがうちにはある。だが、キャプテンコマンドーはそれでも必要だと思う相手がいるからだ。反対にそのお金が結婚資金としてあと3万円ということになるかもしれないし、国がつぶれて年金が入ってこなくなって最後の食費の3万円になるかもしれない。
直接金融や間接金融というお金の勉強もして、銀行からお金をおろしてゲームを買うってことはいつでもおろせるお金を古物収集のために引き出して、それは商売なわけでまた売れると言っても儲けを引いて手間賃を引いて下取り価格で売れるだけで同じ値段で自分でヤフオクに出して売れないまま終わる可能性だってあるわけで、そこまでのリスクと物証としての箱とカセットに本当にプレミア価格を出してよいかと3日以上悩んでいる。あってもなくても良いものだと俺は思っているが、その物証にこだわる人とどう付き合うかというと持たないと話が始まらないようにも思えるんだ。
まあ、トレカをするのにデッキという山札を作る分量のカードがいるって話にかなり近いと思う。