「闇マリク倒したくらいで最強豪語かよ！」と思われるかもしれませんがクリアデッキを写真に収めたのでご覧になってください。
今日はゴミ出しの日なのでアラームをセットするも寝付けず昨晩は寝床で遊戯王DSナイトメアトラパドールをしておりました。そのうち進めようと思っていたストーリーの終盤である闇マリク戦を６回くらいは戦ったかな。なかなか神カードの条件が揃わず、神カードを主軸に相手のデッキ対策もしてようやく決まりました。
だからして、このクリアレシピが色々ブレながらも勝ったレシピという事で最強！
ブレていたというか揺れていたところが「オシリスの天空竜」でトドメを刺さないといけないというハンデのもと、余裕勝ちになるように組んだらガッチリ感が上がりました。
まあ「同族感染ウィルス」とか最後の方のパックに入っている強カードのせいで強くなっただけで研究の成果とか俺のちからというわけでもなくやり込んだ人は近いレシピにたどり着くようです。俺は自然にそうなったわけではなく、禁止制限カードのリストを見て「禁止されたんだから強いんだろう」という逆説的なアプローチで後から追いかけてデッキを組んできた部分もあるので、カードを集めて独創的に強いデッキを組んでそして禁止された人から比べたら、まだ広範に遊戯王を知っているわけでもなく。んでも自分軸ではもう充分だとも思ってます。
カードの無い頃にきっと強いと思ったリバイバルスライムなどの微妙な効果モンスターをハンデ戦で確実に強いという判断になったのが個人的な嬉しいポイント。キャノンソルジャーも好きなカードだけど、自分より弱い相手への舐めプ要素であって、１キルまで行くと舐めプちゃうやろと思われるかもだけど１キル狙えるデッキが最強かというと最強候補にはなるけど、シャッフル運で１キル出来ない時にズタボロってデッキよりはどこから引いても安定というのは理想で、今その辺まで来たかなと。
そうしてあらためてよそ様の最強デッキはどんなだろとレシピを読むと、マンガが好きでクリアしてから好きなカードのために余裕を割いたという話が添えられており、「それはないやろ」と思えたカードが好きなカードであって、デッキの勝因となる禁止制限カードの選択チョイスは８割がたウチと変わらないよなぁ、などと。
４０枚の自己表現だと思っていたデッキ構築というゲーム性にルールの縛りと勝つという目的が添えられると他人でも別のアプローチでも同じ答えが出るというところに不思議な面白みを感じられるかという所がこの趣味を理解できるかの分かれ目。
