風邪が良くなって、龍虎の拳２をしていました。
ロバートでハイスコア５３２６００点。
１面をテムジンにしてパーフェクトふたつで９万点台が出たので、全キャラ取れたら９ｘ１２で１００万点超えるのかなとは期待しつつ現実はその半分の５３万点。
龍虎の拳２はまだやり込みだしたばかりで語ることなどないわけですが、強いと思ったコンピュータにもハメパターンが色々あり、距離や体力差気力差に応じて取るべきパターンが変わって来て、だんだんと上手くなってきているとは思います。自分で言う。
アクセス統計ではストII初代とダッシュでのガイルの性能差といったところがちょこっと伸びているようですが、ハイパーネタだろうなとは思うものの、初代ストIIからダッシュでガイルのサマーなどのダメージが減った（減らなくなった）とはいえ、全キャラ通してダメージは減少傾向で、必殺技４発とか投げ４回で決まっていたストIIでいつしかダルシムは投げ５回になりＸではそこに死にそうなときの投げ受け身が全然減らなくて残ったりして、相対的にせっかんやブランカの噛みつきにバイソンの頭突きケンの膝蹴りなどのほうがかえって減るとかいう逆転現象が起きたことも併せて考えると、ダイヤグラムがそうであるようにそのシリーズで全キャラのダメージを比較して旧作との比較ではなく問題となる作品でのキャラ間のダメージバランスこそが大事かなと。
このへん、当たり前と言えばそうなんだけど、小学校の算数から中学受験くらいの問題レベルがあって、ゲーマーが新しい格闘ゲームが出たとき全員で「俺のキャラ弱くなってね？」と言い合ったこともそれはそれで事実としてありまして。
だからしてそれはストIIシリーズではさんざん議論されたことだけど、ＧＧＸＸとかに舞台が変わってプレイヤーも入れ替わると強キャラ議論も各キャラの話を突き合わせるとまたどっかで変わってくることもあるのかも。若い人のが賢いからそれはない？
ＳＮＳではギター関連で何か大炎上があったようですが、俺のサーチ能力では火元が分からず、てめぇのことをほのめかしてんだよと言われる前にご心配をかけてすいません（何のことやら）風邪ツイートね、女の子がするとお大事にとか大丈夫ですかとか大量につくことあるけど俺の場合放置のようでヒソヒソ拡散していた可能性もあって。
まあ龍虎の拳２をストーブの無い畳の間でクリアする程度には元気になりました。
