鬱屈の中にも共感はあるだろうな

成功は素晴らしいことだし、何かの世界でトップに立ち、別の世界でのトップの人と交流もを持ち高め合う。ああ素晴らしいじゃないか。

まあ、そういう人は子煩悩だったりするよな。自分の代で築いた成功をなんとかして子供にも味あわせてやりたい、みたいな。

反対に子供に夢を託すってのが俺は嫌いだったりする。自分でやれよ、みたいな。

そうは言っても、俺はそんなに成功に満ち満ちているわけでもない。

世界に業界が色々あると各界に成功者が色々と居るわけだろうが、やはりそれを支えるだけのピラミッドの下の人のほうが圧倒的に多いわけで。笑点の昇太さんと山田くんでは実は山田くんのほうが金持ちというように、社会は古代のヒエラルキーが如く高い地位で富んでいるものと低い地位で貧しいものというふうに身分と貴賎が比例しているわけでもなく、身なりや話しぶりは自由であって、高い地位でも謙虚な人や何もなくても安い酒屋で管を巻いて偉そうな人なんかも居るわけだが、まあ世の中の大半は地味で目立たない何かの仕事のピラミッドの下の人間だろうと思うわけよ。

なんかこう、鬱屈を誰かと共有することで得られるものもあるんじゃないかって。

それだけが言いたかった。書いたらスッキリした。どういう風に鬱々しいかまで自分の内面を抉り出そうとは思わないけど、成功して自慢したからと言って喜んで受け入れてはくれない人間ってのが世の中にはいる。そんな浮世を生きていくんだよ。