カルドセプトでインターネット接続をすると1日1枚カードがもらえる。今日はセージで明日はベヒーモス、そして木曜日はオールドウィロウ。忘れないようメモメモ。
このゲームマップによるダイス目の振れ幅があるけど、仮に振れ幅6としてホーリーワードとフライとヘイストの移動量期待値を算出するとホーリーワード6が6でフライは3.5+3.5=7そしてヘイストは6になる。そして最大値はホーリーワード6が6でフライは12でヘイストは6。
見辛いと思うでテーブルにすると
素振り | HW6 | フライ | ヘイスト | |
最大値 | 6 | 6 | 12 | 7 |
最小値 | 1 | 6 | 2 | 5 |
期待値 | 3.5 | 6 | 7 | 6 |
これで一番人気がフライなのよな。コストはHW6が30Gでフライが50Gでヘイストは60G。期待値増量とコストの関係やヘイストは2ターン持続なので期待値は12となり単純比較は考えものですが(HWは相手にかけれるし)ヘイストがお得感。
フライとヘイストとホーリーワード全部入れて周回を速くして周回ボーナスとマナで現金を稼ぐ「駆け抜け型」という基本戦略があるのよな。その戦略でいくとクリーチャーも低コストにしてバラまいて侵略は半分諦める。達成目標が低いゲームほどこの戦略はおおよそ有効。初期カルドセプトで生み出された良く知られた戦法なんですよ。
まあでも、ゲームの華はモンスター同士のバトルにあるとも思うので、こういう戦法は好きずきかなと。俺は駆け抜け型でもドラゴンは1枚入れています。