ブック記録として



カルドセプトのブックには勝率が記録され、1枚でもカードを入れ替えると勝率はリセットされます。だから、勝率の記録を持っているという意味で最初に組んだの赤単をレシピを変えずに残しておこうというブック晒しです。


こうして見ると4枚積みはフェニックスとヘイストだけですね。初期ブックにカードを足して行っただけだから。これでもラスボスにも勝ってるし対人戦でも着実にアリーナポイントは上がってます。某掲示板で「コンジャラー、シェラザード、バルキリーみんな優秀だけど全部4枚積むと微妙ブックだよな」という書き込みを見つけたので、届くといいな。ウチはこの比率です。


「サムライが使いたかっただけやろw」と言われると「はいそうです」としか返せません。忍者、サムライ、ドラゴン、マサムネとウィザードリィの影響が色濃い趣味となっております。あれはマサムネじゃなくムラマサだけどね。グレーターデーモンとかも居たら確実に使いますね。コンジャラーが呼び出すバアルがそういうイメージで。


MTGのデッキもカルドセプトのブックも安定性のためカードは4枚ずつという意見の人が居て、たしかに立ち上がりから同じ動きをする確率は高まるのだけど、弱点のカードで一網打尽にされやすくなるし、1枚でも長いゲームだと決まるまでには引いてくることが多いので、画一的にせず相関関係のあるカードを散らす方が動きに多様性があって「強い」とはいえないまでも「幅が出る」とは言えるかなと。


バルキリー4枚とかやっちゃうとイビルブラストだけで負けるからね。ゴーレムくらい安定感のあるカードだと4枚入れてもいいと思うけど。



今日のおやつはスイートポテト。お茶でいただきました。


マジックギャザリングのカードに高い値段が付く要因のひとつに、カードを集めて自分のオリジナルを作ろうとする人以外に、優勝者のデッキを雑誌やインターネットで見て、それそのものを買おうとする人がいるんよね。そうすると数多のそれ以外のカードはその人には無価値で、何が入っているか分からないパックを開封するより店で開けてもらって欲しいものだけ選る。そうするとカードの価格が満遍なく付けられていると優勝デッキ以外は売れ残るわけで、優勝デッキのカードは箱に3枚しか入っていないとするとひと箱9,000円で3枚で割って1枚3,000円くらいが適格として付けられる。他はゴミと同じだから。


俺は遊び相手に恵まれて、ゴミの束から優勝を目指すまでパックを買い足して少しずつ強くなると言うロープレゲームのような体験をした幸運な部類の人間なのだろう。マジックをするまでホビージャパンも読んでなかったくらいだから。しかし話の始めに書いたように「カードを集めて自分のオリジナルを作ろうとする人」には小遣いが月500円くらいの小学生も含まれていて、参加料だけで3,000円するようなトーナメント会場には訪れないけど、玩具屋にテーブルを置いてもらって遊んでいる子供ってのも結構な数居る。


そういう子供からすると3DSなんて超高級品だし、アンコモンでもレアみたいなもんなんですよ(アンコモンはレア度中間。カルドセプトならストレンジ、Sのカード)そういうカードで遊んでいるとゲームバランスが良いなんてのは全くのデタラメで、マジックなら大喰らいのワームでも取り合いになるんですよ(大喰らいのワームは緑の6マナでパワー6タフネス4能力無し)ドラゴンなんて憧れの手に入らないカードですよ。売価500円でもね。


で、結局なにが言いたいって俺がマジックのプロ経験者だとかデッキを組むのが上手いとか手前味噌な自慢を始める前に、小遣いが多いだけなんだと言う前提を忘れちゃいかんのだということ。それがマジックからカルドセプトになってどう変わったのかと言うと、発売日頃の自分のブログを読むと「面白いんだけど双六をひとりで遊ぶのは辛い」と書いているんですよ。あれから俺も少し変わりました。ストリートファイターも家でコンピューターとの対戦を中心に遊ぶようになったし、工場勤めでバスに乗る30分だけのDSでなく客の来ない店で延々やりたいだけゲームでも読書でもできるわけだから。


生活余力があって助走が十分あってゲームに没頭出来て、そこまで遊んでいられる。ただ、そこをテレビを見ているだけでなくゲームで勝つにはどうするかということを、くどいくらいやっているという違いはあるんですけど。それだけといえば、それだけなんですよね。


いやあ、ひとり双六を楽しみ始めたらゲームと言えど趣味人としてなかなかになったんじゃないかとも思いますね。