iWebを使ってみて


自作のアプリの紹介ページを作るのにMacBookに付いていたiWebというソフトを使っていて、これでできるものをHTML手打ちでやろうとすると相当に詳しくてタイプが速くても追いつくものではないだろうなと。その反面でMacのプログラム環境はWindowsVisualBasicの便利さと比べると手打ちしなきゃならない事は多くて、つまりAppleはユーザーに便利なものを与えて飼い殺しのようにプログラムの方面には手を出させず、道具としてのMacを売り続けようとしているのだろうな。Windowsでモノを作っても儲からないと言われているのはWindowsは普及機で解析が進んでいて何をどう作ってもコピーされやすいという面がある。Appleと戦うにはiOSを解析して追いつかないといけないし、俺にそれだけの精神力は残っていない。


何か疲れたよ、今日は何もやる気が起きずブログの更新も止めたろかいと思ってテレビずっと見た。それでもブログを毎日書いてアクセスが上がるのを見ることが毎日の精神安定につながっているから簡単にはやめれない。

プログラマー35歳定年説という古い噂話の通りに開発環境の変化に追いつかなくなってる。もう、どっしり構えてWindowsの道に進みシェアの少ないSurfaceでも触らんといかんのかなと思うよ。パトラッシュ、もう疲れたよ。Windowsのマシンならスレーブとして操れるので、絵はMacで書いてプログラムはWindowsを使う。趣味をプログラミングとしてアプリをエンドコンテンツとせずに開発環境をエンドコンテンツと捉えると、日曜大工で作る本棚は本を立てるためでなくお父さんの運動不足の解消のためと捉えているのと同じことになる。それでもいい。しかし作るのが模型などでなく本棚なのはお父さんも自分の仕事が家族の役に立つと思うからであって、遊ぶ人のいないゲームを作ると言うのも虚しい話ではある。そこが精神を蝕んでいるのではないかと。


日曜大工はインベーダーで充分であって、流行のゲームを目指すと日曜グランフロントとか日曜サグラダファミリアみたいなことになってしまって(日曜阿倍野ハルカスでも可)やはり荷が重すぎる感はある。どうしたもんなんすかね。


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