ウクライナ紛争、個人的にはロシア頑張れってか強い方が勝って何が悪いって感じだけど国連で1対残り全部の組み分けになってる様に自分がなぜハブられやすいか関西では阪神が人気なのかとか、考えさせられるよな。反戦活動家のインタビューでカメラ目線で涙目だとロシア応援している俺に訴えかけられてる気分になるわ。
それはそうとカプエス2をする。ベガさくらと来たらブランカで「ときど」になるし昨今の動画勢では庵でテクるのが勝っている様で、まあベガさくら庵ブラから3キャラだけどベガは必須みたいな。俺ブランカ嫌いで庵はオリコン苦手だ。てかオリコンが苦手だ。オリコン苦手でカプエス2をガチるのってまあグルーヴ色々あるけど、カプエス2ガチるならA使いたい。
そんなわけで最近安定のリョウサカザキを大将にAベガさくらリョウで遊ぶ。後ろがしっかりしていると前の練習をしっかり踏み込める。まあ、負けでも良いと思えば踏み込んだプレイが出来るが俺の経験上では練習で負け癖がつくと此処一番でも「負けても良いか」という甘えたプレイで「やっぱり負けたか」みたいな自分を他人が見ているような感覚になる。「勝たねば」と思って練習もしないとね。
その心がけで行くなら、オリコン失敗は「やっぱ落としたか」では絶対ダメで、ストZERO3のいわゆる「光りどころ」などの練習からA馴れに長い期間を費やしてきたと思う。キャンセルスパコンとか、ブロッキングとか、刻んでヒット確認てのは得意の勝ち方としてゲーセンで散々やって馴染んでいるけど、オリコンで勝つというのが馴染まない。
オリコン全盛期のストZERO3からZ-ISMでも上手いやつがオリコン使いこなしたらどうなるか、みたいな議論がX−Z使いの話題となってたけど、カプエス2でもC-Aは空中ガードと基本ダメージのハンデがあるので同じ腕だと多分C優位で、ベガだけ特別でオリコンめっさ減る。さくら庵はベガを中心にチームを組む次点で、ブランカは単にグルーブ関係なく強い用心棒だと思うから、カプエス2もCグルで勝つテクニックとAで勝つテクニックの互換性で考えると専門職よりスイッチコストを払ってひとり何役も自分でやってる分だけ相互理解とか共感はあっても、その理解とか共感はくすぶりレベルであって突き詰める人への共感にはなっておらず、そこまで行くことを新たな目標にAグルをもう少し掘り下げよう。
ゲージ無しで戦っても強いやつがオリコン備えたら、みたいな仮定がそもそもおかしくて「オリコンが強いから平常戦闘はゲージ溜め行動を中心とする」みたいのと、それでも「相手に付け入る隙があったらゲージ無しでも勝っちゃえる」というのが本筋だと思うな。「戦って負けそうになったその時にゲージがもし溜まっていたらもうワンチャンある、そのオリコンで逆転勝利した」って筋書きをX-ISM,Z-ISM,C-GROOVE使いから「オリコンだけで負けた」と否定されてきただけだと思う。勝負して、いいところまで減らして、勝った気になったらオリコンでまくられたという話だから、それで充分に強いオリコン使いと勝負したってことだ。
まあ、上手いやつがオリコンも上手い、それはゲージ無し戦での駆け引きにも長け溜まったら光って落とさない、みたいなそれでいて3オン3の形式だから3タテではなく名勝負が見たいというあたりが矛盾していて、3タテで良かったらそういう勝負は結構見れるんじゃないかと。もはや観客優位なご意見番論争だわ。ときどウメハラの闘劇でも地上戦ときど勝ってるからね。