今日のカプエス2(Aガイル・覇王丸・ベガ)

昨日は1日20分の練習ではもっと打ち込む人と差がつくばかりという焦る気持ちになった。しかし、これはよくよく考えるとプラスである。ストIIなどでは、既に出来ることをやり尽くして差がつく要素はなにかないかという袋小路の思考に入っていたから。つまり、もっと打ち込む人との差を見つけ出し、それに取り組むだけの観察力が備わったということ。

弾ジャンケン理論は主にストIIリュウの波動昇竜戦略がどこまでも循環することへ行き詰まってひねり出したものだけど、カプエス2ではガードクラッシュがあるのでガードに対して波動拳以外はほぼ無視しても良いというストIIの方程式は通用しない。

それでも、待ちは強い。待っているとジャンプに対空できて、前転にコンボが入る。そして相手がスキのある技を打ち切った時にガード後に確定反撃が入る。それらはストIIで対空が昇竜でほぼ確定することと歩き投げを牽制することと違って、まず待つことには変わりなくても、応手が多岐にわたるので応手のスポーツ的トレーニングでとても差が開く。

メインキャラでは、それらは意識せず卒なくこなせていたので意識したことがなかったが、各キャラでジャンプの軌道や前転の距離と時間に当たり前だがアニメのコマも違う。だから全キャラ対応するだけで相応に練習量の差が出てくる。

当たり前といえば当たり前だけど、それだけを科学トレーニングのようにトレモでする人と毎日20分ほどコンピュータ戦で遊ぶ俺とだんだんと差がつくことは分かってきた。

反対にカプエス2の全国の前は反撃などではなくコンボのトレもばかりをやっていた記憶がある。だが、コンボは何故決まるのかというところを突き詰めておらず、確定反撃は特に練習ということはなく自然に出来ると考えていた。

今でもカプエス2で種々のグルーヴで最適戦略は何かということは考えても分からない部分がある。ゲージを貯める、ガークラを狙う、ぶっ放すということを際限なく繰り返す気にはならないし、だからといってそれ以上に期待値の論理で勝っている戦い方も見つからない。

ただ、そこまで至っていない相手にぶっ放す必要は恐らく無くて、待っていれば自然に相手から崩れるものかもしれない。その崩れるポイントを見落とさず、最高ランクでどういう戦いになるかをシミュレーションするのではなく取れる相手から取れる勝ちを積み上げる。

あとはまあ、俺がキャラをコロコロ変えて遊ぶので、そうではなく自分ひとりで遊ぶ時はコロコロ変えても良いのだけど、他者に印象づけるためにはキャラを固定したほうが覚えてもらいやすい。そういうイメージコントロールの問題は実は結構あると思う。

昨晩はAベガ・ダルシム・テリーでもクリアした。まだまだ自分で使ってみないとキャラ差がどれくらいで、どっちが有利見極めておかないと有利なキャラで手加減されたりすると弱いキャラなのではないかと邪推して騙されたりする可能性もあるからな。野球でも、最初はバッターが打つのが楽しいが、投手戦と言われるゲームが実はバッターが勝てるゲームをブンと空振りして見せることで投手を引き立てている芝居のようにも見えてくる。

バッターのイチローはボールで敬遠されそうでも、ファウルで粘ることでストレートを要求して折れたピッチャーが投げた球をヒットにするらしいが、日本の球界でテレビ野球を見ていると、バッターがファウルで粘りだすと実況や外野の空気が変わってシラケる時もある。

その意味で俺はカプエス2観戦者として「だーよし」のAベガのファンなのだろうな。バルログブランカまで被せないのは、見ていて楽しいのがAベガだけだからだろう。色々な場面でキーンと光ってブルルンブルルンとバニコンで体力を全部持っていく。あれを自分でもやりたかった。ただ、CNPを主に使っていて、オリコンの仕上がり具合が微妙だったから。

オリコンの難易度で行くともっと難しいオリコンはあるけど、減りで行くとベガがいちばん。

公式全国の優勝はヌキのNリュウブランカサガットだったが、あの頃から上手いA使いは居た。そしてPなら上手いと思うけどKのジャストディフェンスはガードと変わらないからつまらないという声も聞いていた。あの時にKを選んだのはつまらなくても勝ちたいという気持ちがあったから。

今は、やりたい、楽しいという範囲の中で憧れたAベガを自分の持ちキャラと言えるレベルに仕上げて、まあミスもまだあるけどAベガが用心棒になるので他の2キャラをいろいろと試せるようになってきた。誰が良いのかまだ悩んでいるところだ。

毎日20分で8年やっている。大会が終わってからもういちど取り組み出すまでに10年ブランクがあったが、毎日20分8年はおよそ1000時間で公式全国が発売半年後だったので毎日10時間やるゲーマーが半年取り組むのにまだ3割ほど足りていない。

まあ、今の実力はそれ相応のものかもな。どこか勝てないんじゃないかと臆する気持ちが生まれたのは積み上げてきた実力が確かな自信になったことで、それをもっと続けた人の実力たるやと推し量るようになったからだろう。

ただ、そこで謙虚に一歩引くのではなく、自分でももっと続ければストIIが論理の袋小路に入って伸び悩んだことと同様に、カプエス2も差がない所まで高めることが出来るかもという風に気持ちを持っていきたい。

そう考えるとモンハン1000時間はかなりパワーワードに感じたが、自分も100時間程度を何本かやっているし、ラグナロクオンラインとかもだいぶやったしカプエス2もついに1000時間やっちゃってるわけで、ギターの稽古がなかなか上達しないとか言っても毎日数分しかしていないわけで、実はゲームばっかやってるし、それ以上にテレビばっか見てる。

そして俺の20代30代はマイクロソフトのビジュアルスタジオとの戦いに費やしたのだろうな思うのである。ゲームに全振りではなく仕事に振ったのがまあ今の持ち物すべてになっているわけで。

長過ぎる。書きたいことをつらつら書いたら他の日よりやたら長くなってしまった。

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