気を取り直してのカプエス2(Aサガット山崎ベガで神豪鬼を撃破!)

 Aサガット山崎ベガというチームにやる気を感じています。

 しかしこのブログは晩飯に唐揚げで缶ビール1本のあとカップ焼きそばに日本酒1合ほどを飲んでから書いているので、酔っ払い戯言として読んでいただきたい。

 読まない?そう?まずはカプコンの株価が急騰して企業情報をよく見ると単独従業員数2000人越で社長が若くなり従業員の平均年齢も37歳。いっとき下がった頃と比べて若返って事業拡大しているという所をどう見るかです。

 反対にモンハンなどのゲームと違って成長期の中核タイトルであった格闘ゲームのファン年齢は高く、そして一過性と思われた人気はスト6の発売でどうなるか。強いか弱いか決めるのにゲーセンの台にカネ入れていた世代は続けた方の勝ちと言うしつこいルールとなって50歳になろうが60歳になろうが続ける奴は続ける。俺は45歳な。

 あとはゲームファンの間で「早すぎたセガ」と言われているセガですが、お金を払って投資して未来を先に見たいというニーズに応えた企業であるわけで、ストリートファイターが3Dになってもバーチャファイターで既視感あるよなぁとも思うわけですが、投資の目的も長期的な増収増益でお金を儲けるための投資であるのか、先に書いちゃったけど未来を先に見たいというお金の使い道としての投資であるのかという問題。

 そういう比較をすると45歳という俺の年齢は必ずしも増収増益が喜ばしいわけでも無く、自分がいつまで生きるか分からないので未来を先取りする投資をした先人にも合理性はあるよなと思うわけです。もちろんそれはサラ金でカネ借りてギター買うとかローン組んでクルマ買うとか、一見不利に思える借金にもその人なりの合理性があるわけで。

 その意味では、生活には当面困っていなくて貯金を数字で見て誰かと競うというわけでも無いけどゲームのスコアのようにお金を増やすゲームだと認識した部分があって、スーパーで細かいものを買っておいしかったら使い道を考え直して貯める増やすに固執するのもちょっと違うかなと思ったところで、どうしてかカプエス2。

 まあ、持っているゲームで好きな時間に電気代だけで遊んでいる、だけですがこうしてブログにしている以上は経済波及効果があるかも知れず、ひとつの波及効果の行き先として同じパソコンで閲覧できるゲーム会社の株の現在価格に興味が行ってしまっているけど、ゲームソフトの売買代金とか、対戦動画とか、ゲームコミュニティとか、そういうものからはもう、ひとりで遊んでスコアとかするだけで十分って思いもあって。

 ゲームやめたらテレビが楽天対西武の7対2で楽天4点まで追い上げて「らんまん」とのサブチャンネル切り替えジレンマ。テレビ番組の視聴選択にPS2のゲームを入れているのちょっと変わってるのかなと思うけどね。XBOX360はハマれないし。

 株のチャートもテレビ見ているのと比べておもろいかと言うと疑問だけど、数字を追うとアツくなるみたいなところはギャンブルにのめって数字を必勝法としたところから、そろそろ卒業したいなと思うけどその前にはやはり勝ってもっと持ちたいみたいな。そういうのゲームしてると忘れられるってのがあって、忘れて時間が過ぎると少ないながら配当が入ってくるわけで、金融商品に囚われる人生も資産はあっても貧しい。

 いいとこ見せたいなと思うのも結局は動画になって視聴者数の多い少ないの数値比較なわけだから、ゲーセン行って遊び仲間がうわっと居て台の周りでドンガヤするのと自分で動画や写真を撮ってパソコンで数字見るってのも欲求不満と言うかまた違った欲求が芽生えていて。それを自己満とするか社会生活で他の人に「俺実はネットでPV稼いでて」なんて話を持ち掛けるのもどうよって話であって、このへんで今日はやめときます。


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