俺の事ゲームクリエイターと分かってくれる人が居たので安心しました。
「最新版のソースコードはGitHubにコミットしてます」では取り方も遊び方も分からない方が多いというか恐らくほとんどで「なにかやっとるんやろうなぁ」程度に思われているか「なんもやっとらんのとちゃうか?」と思われているかも。
そんな折にSNSにゲーム動画をアップしている方をたくさん見させてもらい、うちPS2だしなぁと思っていたのですが、パソコンゲームを動画にしたので見て下さい。
おはようございます!制作中のゲームを動画にして貼るのが趣味プログラマ界隈で流行っており、俺もやってみました。スペースインベーダーを尊敬しているようでバカにもしているような、そんな作品です。 pic.twitter.com/2fhJx6q5EC
— Kyosuke Miyazawa 💙 (@zenmai36rai) 2023年8月27日
まずは実働三日で作ったと自作自演で噂を流したウワサのインベーダー。
去年の11月頃に作って半年以上放置していたのですが、多少手を加えました。
ストIIを自分で作るという夢を抱いたことがあったけど、このレベルまで模倣したところで飽きて放ってある。この先はプログラムよりアニメの質かなと思ったところで工程の距離感から「しんどいなぁ」と。人気出るなら頑張れるけど人知れずひとりで頑張る気力は無く。昨今の動画界隈は皆そうですよね。 pic.twitter.com/vZYVBqYa7A
— Kyosuke Miyazawa 💙 (@zenmai36rai) 2023年8月27日
そしてもうひとつ、スクショ(静止画写真)でしかブログで公開したことのなかった格闘ゲーム(と言ってよい?)の開発ツールもプレイ動画形式にしてみました。
作る前の段階でストIIや餓狼を研究して「多分こんな感じかな」と思って作ってみましたが、手品を覚えたばかりの人が下手な手品を見せると素人にもタネが分かってしまう問題みたいな作品になってしまっていないかちょっと心配です。
あらためてストIIを見るともっと上手くて、プログラミングとアニメーションが融合して生きているようにキャラが動くんです。境い目を消すようにプログラムとアニメが作られているんですよね。「つなぎ」のワンカットを色々なアクションの間にプログラムで挟んで非入力の静と入力の動であることを気付かせないように、非入力のキャラに肩で息をする構えのアニメを入れて、次はそのへんを意識して再挑戦しようかなと。
そうすると、プログラムを一旦お休みにしてアニメを描かなきゃですよ。その重い腰が上がらないけど、ブログ書いてないでそれやることにします。