1日1時間くらいを自作格闘ゲームに費やしてみようとして2日目。
今朝も昨日の続きをやっていたら気が付くと2時間以上経っていた。
「ストIIAI作ってみた」二日目。弾撃って飛んできてアチョー!すでに強すぎて勝てない!強くするのか接客するのかで言うとターボより初代の方がゲームクリエイターとして賢いのかもなぁ、と今更に思う。#ストII pic.twitter.com/phJ0YJyRVd
— Kyosuke Miyazawa 💙 (@zenmai36rai) February 24, 2024
まあ細かいことを言うとAIを作る以前にストIIが出来ていないわけだが、離れて弾撃って、飛んでアチョーする、これだけでも相当に強い。有限オートマトンに自キャラの状態と距離と乱数を取り込んだ。これに相手の状態を入れるとよくあるコンピュータ超反応になるわけだが、反応なしでランダムで弾を打ち、飛び、距離を見てアチョーと飛び弾を遷移するだけで、こちらが出来ることがほとんどなくなる。
これはゲームで言うと餓狼伝説スペシャルの難しすぎる事例に似ていて、しかし本当に難しいのは真サムライスピリッツで、アレはやり込む以前に対COM2キャラくらいで放置していた気がする。ネオジオを足早く買った米川も他の友達を誘って二人で遊んでいたようだった。ひとりで遊ぶには難しすぎるのだろう。
まあ、アニメと音をボタンで操作できる小気味良さを味わってもらえるようにコンピュータはバカにしてある、それに勝って喜び夢中になったら続編でコンピュータが強いことを自分のレベルが上がったみたいに錯覚したのだろうな。確かに格闘ゲームのコマンドなどのピーキーな能力は鍛えられていて、20代まで頑張りとかも異常だった。
こういうとき脳内でLUNASEAのPRECIOUSがかかっております。
ゆーめーからさめーてーすーべてのこともとーにもどーればーあー
あーのときーにはーもどーれーないー
2時間働いてブログ書くのにも1時間使ってしまった。この執筆ってやつが何気に毎日の負荷になっているのが良く分かる。かといってプログラムにそればっかりになれるかというと「さあ、なにしよっかな」といつも物思いにふけってしまう。