GGXX#Rをソルでプレイ。コンフィグのボタン変更がキャラ色選択と食い違うという仕様で青ソルになりテンション低くINOまで進むも4回コンティニューして負け。
しかしそのままでは寝付けず、目が冴えて酒も抜けてPS2を再起動してプレイ。
ワンコインALLだが、今日の回数を100円ゲーセンのお小遣いに換算して600円。
吉野家の牛丼セットでもお釣りがくる金額だ！（だからどうした？）
なんつうか独りで遊ぶ分にはDループでハメられるGGXX無印のが楽しかった気もするが、GGXXを独りで遊ぶのが当時楽しくなくて、ゲーセンで使われていない新キャラを研究する気にならなかった。それから仕事が忙しくなったり多分病気なってすぐの時期とも被るんだけど、やらなくなって過ぎ去ってからACとかが出て青リロ勢てのがいる、皆で投書か署名かして調整してもらってみたいな話を後から聞いた気がする。
井上氏からは「どんどんクソゲーになってる」と聞いていたが、ヴァンパイアでも俺はハンター勢だったけどセイヴァーの方が流行ったし、カプエス勢はカプコン派でカプエス２に来たのがSNKの人だったみたいな話もあり、やり比べなきゃ分からないと思っていたがそれは俺がそれなりにジャンキーだったからで、シラケてから面白いものが見つからず皆の感想を聞いてから流行っていたものを後追いしてもシリーズがどう違うのか良く分からない部分も多い。共通のやり込みキャラがストIIからダッシュターボで違っても、ダッシュとターボとスーパーで四天王、高速化、新キャラ程度の認識が大多数で同じゲームで遊んでいる仲間でもリュウの竜巻の昇りに無敵がついてヨガファイヤーが避けられるとか言って分かる人は少数派だった。やらないのが多数派だろうけど。
ただ、出来なくなったといわれているDループがルートをちょっと変えると相手ゲージ半分くらい持って行ってて、満タンから半分と根性で最後耐えるので厳密にテンション差などを加味して半分かとか俺まだ分かんないんだけど、GGXXの頃にソルでコンボ決めたら相手そのラウンドで捨てゲーだったのよく覚えていて、いまネット対戦とかあっても相当にランク上がるまで捨てゲーされる自信はある。まあ強い人に勝てるかはまた別問題だと思うが。
ストIVはネットで捨てゲーされて辞めたことになっているが、ガチ勢とは俺のが捨てるように辞めた。勝った負けたで強いヤツに連コインして「アイツには勝った」みたいな話がカードに勝率が記録されて、いくら使ったかと個別の勝率と全体勝率で勝率を稼げる弱い人が辞めて相手が絞られて勝率が競って下がってくると負けが込んで耐えられなくなった。好きなゲームというのではなく好きだったゲームの続編で競争して先行者利益分が使い果たされるとただのスポ魂で折れたわけ。弱かったのよね。
それが46歳まで来て今更にまた趣味のひとつとして格闘ゲームをやってやろうかと思うんだけど、今日の戦績の話で分かるようにボスキャラで充分であり、ボスキャラまでの勝ち抜きで充分に満足も得ている。10戦でも2回遊ぶと長すぎるくらいに感じる。
MTGの時にTRPGに戻りたいとか言ってた人いるけど、今の暮らしからゲーセンゲーマーにはカネがあったとしても戻れない気がする。あの頃よりはカネ持っているのはゲーセン辞めて貯めたからだという思いがあって、ゲーセン予算を決めて計算して趣味活するという事をしないと貯まるの一点張りで大事な趣味だったゲーセン通いは今の俺にはキャッシュフローのタブーと化している。カネが減るだけ。
だけど、楽しかったんじゃないか。別の合理がカネ以外にあっただろうかと考える。でももう眠いので頭はあんまり回ってない。おやすみなさい。
