写真部の写真をスマホで上手に撮れなかったのだが。
よく寝て絶好調だと授業のシーンになることがあり、答えると魅力アップだが学力は就寝前の勉強で上がるのか学力テストの結果で「ある」と見做されないと上がらないのか。まだ「できなくはない」で止まっている。レベルは17でダンジョンはお休み。
小学校の時には女神転生のファミコン版をけっこう楽しく遊んでいたのだがロキを倒したところで親戚の兄ちゃんである河内圭太郎が欲しがって「もういいやろ、おっちゃんこれちょうだい!」と持って行ってしまって恨んでいたのだが、その母であり親父の姉である伯母さんが足を痛めて入院したとか、その旦那さんである「みのやまのおっちゃん」が料理教室で作ったケーキとコロッケを持って訪ねてきたりして、いつまでも恨み言はいかんと思うのだが、女神転生をロキで辞めたというと「違うでーアニメはロキやけどゲームはルシファーやで」とか言うヨシイ君にウザく疑われ、そのヨシイ君とはその昔にカプコンの株を買ってプロゲーマーを目指すかという時にひとりで決断できず相談電話をして「カネ借りようってのにその言い方か!」と怒られてそれっきり。
この決断の弱さは女神転生系のステータス取捨選択制のゲームにすこぶる弱く、セーブデータをふたつ作ったりやり直したりして占いとか良い結果出るまでやり直しちゃう系の俺だったが、人生の残り時間とペルソナ3にかける時間、そしてもし負けたらそれが自分の運命というかゲームの結果で受け入れるべきであり、解けるまで気に食うまでやり直そうという姿勢をひとまず断って事に当たってみようとした結果、剣道部で魔術師の友達がいて文化部は写真部で武器は剣でコミュ属性とか、色々なステータスが決って行き、その結果として袋小路で詰まされるのかと恐れていたらそこをレベルアップで乗り切ったことに快感とか小さな達成感があり、そしてボロニアンモールでの買い物もスパッと決めて桐条美鶴の弱点を補うアクセサリーを予算でサラッと買ってセーブする俺えらい!ってなった。
まあ、ロープレのレベルアップが努力は実るという大枠のモデルになって、その良し悪しで言うとそれを教科書みたいにして何事もめげずに頑張るなら良い薬ではあると思うけど、セーブして気に食うまでやり直すとか言う癖は決断を無責任にして良くないと思うし、死んだらゴールドが半分になって王様が助けてくれるというシステムに慣れた人が足りないレベルでボスにいちど特攻するのを見ると勇気と無謀の違いを思ったりする。
だんだんと臆病で狡猾になって行くのを年と共にの意味を込めて老獪(ろうかい)というのだが、自分が歳を食って何らかの力があると思うと弱い主人公になってもういちど初めから経験を積むのをもどかしく思うよね。「よね」と同意を求められてもワシャ違うんって思われるかもだけど。それでもめげずにやらないとゲームは進まない。
まあ、それが子育てにもしなったらとか思うと子供は育てて育つものではなく子供が育つという事は自活するようになるってことで、過保護にするでなければ俺がゲームをもう一度やり直してレベル17で置いておくことが子供が17までしか育たないみたいな話でもないとは思う。ただ若い嫁さんをもしもらうとしたらレベル99まで育てる人が頼もしく見えるかもしれないしなぁ、くらいの悩み。
テレビでは大相撲中継なので、その活躍を見るかゲームするかで悩み5時の休憩から30分ゲームをしてチャンネルを戻すとまたお相撲。ブログ書いてもうすぐ6時。
ちなみに今はカプコン社の株は保有しておらず、業種の違うふたつの会社の株主ですが、ゲームのファンブログとしてゲーム開発者かつ販売権利者の端くれとして、また商店街のいち店舗の後継ぎ候補として、お金やプランニングの相談には乗ります。ただし、「お金貸して」で返ってこなかったケースから借用書付きの借金とか融資というやりかたになったので、友達借金という意味ではご期待に沿えません。
ただ、ゲーマーとしてゲーセンに集う客とたむろっている仲から格闘ゲームをゲーセンではなく家でするようになって、ネットゲーはせず、家族や親戚以外の付き合いはほぼカネを貸すキビ団子方式で成り立っていたので、カネ借りれないなら縁は切るという方式のゲーマーの友達はほぼ音信不通になりました。
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