中学理科

三訂版 スーパー理科事典 普及版

三訂版 スーパー理科事典 普及版

さいきんタロットカードの詳しい解説書を買いました。
大アルカナ22枚と小アルカナ56枚全ての絵解きを覚えて、
この本は普通の小説なんか何冊読んでも叶わないほど役立つなと。
人の心の持ちようは良悪が表裏一体となっていて、
物質的な豊かさや精神的な豊かさの移ろいは変化によってもたらされます。
安定感は倦怠感と同居して幸福でも自分で気付けないことが見えてきます。


しかし本の括りでタロットで占えることは人間のその日の気分であって、
今日明日の心の持ちようではなく遠い未来を占うには占星術がよい、と。
東洋の九星気学や西洋占星術はあんまり興味の無いものでしたが、
タロットの先生からそう言われるとそうなのかなと、興味がわきました。


西洋占星術を今の時代に真剣に学んでみて、思えば地学が苦手だったなと。
高校の理科選択が物理化学だったもので、生物と地学は1年しか受けてない。
このへん中高一貫で中学の勉強もまともにやってない部分も思い出して、
理科事典を引っ張り出してきたわけです。まだ持ってました。


中学理科でも物理に延長される分野はけっこう手垢がついてます。
それが他の科目分野だと試験に良く出るポイントしか読んでいない。
中学理科でも二酸化炭素から光合成ブドウ糖ができることや、
腐葉土に住む微生物が窒素を使った化学変化をすることが書かれています。
このへんを読み飛ばして生物化学に入っていくと理解が遅いのが当たり前。


天文も中学高校より今のほうがすんなり理解出来ます。
田舎町でも星が見えない程度に常夜灯が多くて天文への興味は薄かったです。
高校の頃は物理だと役に立ちそうと思うけれど、星座の暗記は嫌いでした。
そんな人間が大人になってから西洋占星術なんかやりだすから不思議です。
地球の公転軌道の垂線と自転軸が23.4度ずれていて、
北の空を中心に星座が半時計回りに移動していく。
星座の1周は23時間56分4秒で毎日4分動く星座が366日で1巡する。
そして驚いたのは地学の教科書の参考欄に西洋占星術の12宮が載ってます。
へびつかい座を入れた13宮だなんて懐かしすぎる雑学も。


大学で読むような専門書を背伸びして読んでも分野が狭く深くなるので、
中学理科を浅く広くおさらいするのは丁度今の自分に合っているなと。
星座の勉強をして、何となくファミコンソフトの「星を見る人」を思って。