ブルーインパルス

空飛ぶ広報室

空飛ぶ広報室

テレビドラマ版の「空飛ぶ広報室」を見ました。
マトモな感想を書くのも気恥ずかしいほど夢中で画面にかぶりつきました。
小学生でも夏休みを使って400文字の感想を嫌々ひねり出すものですが、
まあ、あれだ、感想を文章にまとめるのに苦戦し楽しさを忘れるのは野暮。
延々読書ばかりしてファン同士で登場人物の台詞をなぞるほうが楽しいよ。


ドラマの台詞から航空自衛隊の活動に対して「へーそうなんだ」と思い、
例えば雑誌「丸」を毎号とっても細かい文字まで全部は読み切らないので、
ドラマがきっかけて興味のとっかかりができて細部にすんなり近づけると、
そういう面でテレビを見てると入ってくる情報も質のムラはあるけど大切。


テレビで広告を打つと3分で2億はかかるというのにそれを企画便乗で、
「あー、そういう相場の話も出てくるんや」とか漠然と輪郭が浮かぶのよ。
F-15に乗れるパイロットは40倍の倍率で2人だけだとか数字の話で、
「数字」という単語を会話で使う時それは「お金」を意味するとか、
ビジネスシーンで言われることがあるんですけど、プライスレスなもの、
感動とかやりがいとか、そういうものを実測すると2億くらいなんだなと、
サラリーマンの生涯年収と一生の夢と三分のテレビ広告が同一線に並ぶ。
なんかテレビゲームばかりして育って夢もゲームの大会かゲーム制作と、
安直に夢を限定してたけど、戦闘機のパイロットになったコト山ほどある。
もちろん、ゲームの中で、ですけど、ゲームクリエイターになりたいと、
ゲーム会社の人に面接で言うと
ドット絵描きたいってパイロット級の夢なのか?」って返されて、
パイロットの夢か、そんなもの小学校の低学年で現実的に諦めてるわって。
ファミコン通信のクリエイター紹介ってたぶんページ200円で作れる。
ゲーム大会の優勝ってのも、映像を作る費用はゲーセンの売上げの範囲。
世の中には一生をかける2億の夢があるんよな。


金持ち父さんロバートキヨサキは空軍パイロット経験者と著書にあって、
航空自衛隊と米空軍のパイロットの倍率の違いってのはあるかもだけど、
ちょっとした金持ちなんかより空への憧れってもっと大きなもんだよね。
僕も小金持になったらセスナ旅行をしてみたいと思ったことはあります。
でもね、結婚もする前からひとりセスナの遊覧飛行をする気にはなれん。
ジェットコースターとか観覧車で代用出来る気もするんだよね。


さあ、400字くらいは軽く書いただろう。野暮ったいが。
良い歳でテレビドラマからまた夢をもらう日が来るなんて巡り会わせだ。