結婚は束縛だが恋愛は自由

37歳の独身男が結婚観を語っても仕方ないですが、そうでなく。


思春期のころの恋愛に対して、その相手に対して結婚を前提とする意識が10代にして既にあったんですよね。結婚したいってだけじゃなくて、浮気はダメだろうみたいなことを結婚もする前から自分のなかで決めていて、それが愛だろうと考えていた。愛ってのは下衆な言い方をすると肉体関係を持ってから生まれる連帯感だってのが言葉の意味として正しいと思いますけど、童貞の恋愛にプラトニックな思想を伴っていたわけです。


それと同じだとするのはやや暴論かもしれませんが、俺は趣味に付いても野球部なら野球に集中すべきでサッカーに浮気しちゃダメとか、ゲーマーなら映画は見ないとか、GLAYが好きならLUNASEAや黒夢は敵とか、そういう対象を絞った視野狭窄の状態を「真剣」と捉えていたんだろうなと考えるわけです。


まあ、俺の思想を語った所で誰の得にもなりませんが。


だから、20代で不埒な恋愛に溺れて恋愛観が変わってしまった後に思春期の趣味を振り返ると、どうしてもっと素直になれなかったと思うわけですが、やはりその理由としては何に対しても前述の「真剣」であろうとしたからだろうなと。


まあ、そろそろ知り合ってから長くなる女性から「軽薄よ」と言われて、数年前に「重い」を理由に尽くしたのに振られた女性の話を思い出しながら「丁度いいって難しいし、重いと振られるよりは軽薄の方が俺に合っているな」と思ったのよ。その女性にたいして「真剣」では無いけど、浮気しないのって結婚した後からじゃダメなの?って、都合が良すぎるんでしょうか。


教えてシマヅさん!