どちらになるか予想するのでなく、どちらに転んでも何とかする

未来をひとつの姿に予測してそれに備えようとするより、いくつも事態は起こりうると考えて、それぞれに対して備えをしておくと、デメリットとしてはハズレた備えが無駄になっちまうってことなんだが、日本って四季があって夏は冷房を冬は暖房を誰でも使いこなすので、ある意味で誰もがそれぞれに四季折々の備えをする国だから、地球温暖化とか地球寒冷化とか、どっちになるのと考えるより寒けりゃ温めりゃいいし温まりゃ冷やせばいいみたいな考え方に行き着きやすい国なのかなと。 

何となくですけど、地球温暖化二酸化炭素が原因と言われているけど、地球寒冷化は掘り出した燃料を熱エネルギーから動エネルギーに変換しているのでエネルギーロスが無くなるほど地球が冷えるのは必然だろうと。たとえ二酸化炭素を出しても。

また、近頃は地球の地熱が太陽が燃え尽きるより先に燃え尽きる。地中マントルみたいのが燃え尽きるのは星のエネルギーの差から考えて太陽の50億年より地球が冷えた石ころに成るほうが先だろうって気はしてるのよね。それが案外近かったりするとってのはいらぬ心配だけど、そっち方面も気にしておいたら便利だわインターネット。ヤフー知恵袋に載ってた。

 Q: 地球には寿命があり、寿命が来ると地熱がなくなるので地球の生命は全滅すると友人が言っていました。遠い未来のことでしょうが、そんなことはありえるのでしょうか?

 A: 地球が得ているエネルギーの99.97%は太陽からのもので、地熱によるものは0.025%でしかありません。無影響とは言いませんが、太陽エネルギーの変化(太陽自身が発生するエネルギーがどんどん増えていて10億年もすれば今の倍にもなってしまいます、つまりこの時点で人類が生きている確率はほぼありません)の誤差分にもなりません。(後略)

なんか温暖化も寒冷化もだんだんと原因が分からなくなっていく。ネットの情報は眉唾ものだと言う人もいるが、知恵袋で見てウィキペディアで読むと合っていて、ウィキペディアの編集も複数人で管理されているわけで、大学の論文も研究者の複数の承認で信用があると判断されているわけだから、個人が疑問を持ってどんどん芋づる式に情報を集めて腑に落ちたらそれで充分じゃないのかって気はするよね。

もちろん騙されてしまうこともあるかもしれないけど、俺は数式で誤魔化そうとしていたら疑うようにしている。数式が出たら分からないからそこであきらめて鵜呑みにしてしまう人もいる。計算が必要ってことは予測の域を出ていないってことだからな。過去に何度も起こって再現性のある現象なら帰納的な説明になるはずで、演繹のみで求められている予測は疑ってしかるべきなのだ。

若いときほど歴史が嫌いで演繹的に考えてて、年食ったら帰納的に考える。40代なんだよ俺はもう。予測的な直感より経験と勘の割合が増えちまったんだろうな。

ちょっとタイトルから逸れたから戻しておくと、カバンの中に折りたたみ傘をいつも入れて持ち歩くのは重さの分の負担はあるけど、濡れて風邪引くよりは軽いと思ってるから、未来をひとつに予測しようとするよりはコスパで負けなかったらどちらに転んでも良いように備えておくって考え方は大事だと思うんだよね。短期的にも長期的にも。