今日も懲りずに怒首領蜂(やっとアーケード5ボス)

1面で3回くらいリセットして、2ボスで死んで疲れているなと感じた。そこを指して「こんなゲームが面白いなんてウソやんか。どこが面白いねん」という幻聴の追い打ち。しかしタバコを吸ってコーヒーを飲んでテレビを眺めているとまた底から何かが湧き上がってきてもう一度挑もうとすると「ようやるわ」と聞こえて幻覚は消えた。かなり集中できて5ボスまで。
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ゲーセンで怒首領蜂をやりこんでいた頃にゲーム仲間のイケちゃんが飲み屋かどっかで「ミヤーン怒首領蜂越したらしいな。俺もシューティングは普段せえへんけど怒首領蜂だけはやったな。ボンバーどんどん使って5面ボスまでくらいかなー」とか言ってたけど、あの話は本当だったのか分からなくなった。当時はイケちゃんでも5面くらいまでいけんねんな、案外俺が思ってるよりみんな簡単だと思ってんのかなとか、色々の想像を巡らすけど、俺がキューピー堂で「ウソや」と言われたようにイケちゃんを疑ってみると、色々のことに辻褄が合ってくる感覚がある。だけど、それは俺がそっち基準に辻褄を合わせようと考え始めるから辻褄がそっちのほうが合っていると思うだけで、思えば会社でパソコンにプログラムを打ち込んでて、やり方は結構丸投げだから自分本位で出来て、そんで仕事が終わったらゲーセン行ってバーチャファイターとか怒首領蜂をやって、閉店から居酒屋で飲んだりして、どこに確固たるものがあったかというと殆んど刹那的で流動的というか、ソフトウェアという実態のないものとのやり取りと居酒屋での会話で20代が形成されている。
つまり俺が会話をどう解釈して組み立てるかに過去がどうであったかを決定することが委ねられており、物的証拠と言えば当時勤めていた会社の社長に言ってもタイムカードのファックスと銀行の給料の振込履歴しか存在しない。給料明細も出ていなかったからな。
あのまま続けていたら完全に浦島太郎だったかもなって、今も浦島感覚はあるんだが。怒首領蜂の5面ボスの開幕の弾幕は記憶の鍵だわ。あれを見たイケちゃんは恐らく俺に遠慮をして5面までと言ったのだろうな。何を言ってもマウンティングしようとするゲーマーの奴らが怒首領蜂をしている俺には遠慮している空気があった。だから消されたのかも知れないな。