技とひとくちに言っても「予測射撃のいろは」

正直連邦VSジオンは割とすぐ飽きて、Zガンダムも既に満足している。

ただし、またもうちょっと自分の中で消化が進んだらハードモードも遊びたい。

解いたら新しいゲームを買うという意味で後から追いかける格好でガンダムSEED DESTINY 連合 VS Z.A.F.T.IIがあるよなーと。サブウェポンやチャージにブーストダッシュという新技があって、操作が複雑になっていることは分かる。

もちろん、色々ある方がその複雑さに付いていけるだけで楽しいのも分かる。

ストリートファイターでもストZERO2の頃でも6ボタンに飽きて「元」という切り替え操作で実質12ボタンのキャラにもファンがいた。

そうなると、行き着く先はウルティマオンライン系のネットゲームでキーボード108ボタンになる。そっちの方向の面白味も分からない訳ではないが。

俺がいま興味あるのは連邦VSジオンとかゼータで予測射撃をするテクニックである。

予測射撃とは何かと言うと、ガンダムビームライフルを構えているときにロックオン状態だと相手の位置に向かってビームを打つ。

このときもし相手がガンダムと相手を結んだ線と直角にガンダムの視界を横切るように歩いていると、ビームライフルで現在地を狙ったところで着弾までにモビルスーツ1体分ほど歩いたら、ブーストしなくてもビームライフルを避けることが出来る。

ここで出てくるテクニックが予測射撃である。相手の現在の位置から着弾までの時間を計算して、このまま歩いていくであろう先に向かってビームライフルを発射する。

これは歩兵戦から戦闘機まで射撃系ゲームの中級テクニックではあるが、ガンダムのゲームの仕様上、自動ロックオンなためそのままでは相手から狙いを外した位置に向かってビームライフルを撃つことは出来ない。

ではどういう時にビームライフルが当たるかと言うと、ぼーっとしている、相手と自分を結ぶ直線と並行方向に近い状態で歩いている、ブーストやジャンプの終わり際に停止時間があってそこを狙って撃つ、などである。

ゲーム稼働期にはこれらのテクニックでビームライフルを当てていると、みな避けたつもりなのに当たるので「あの人の使っているモビルスーツだけホーミング性能の武器がついている」という噂が流れて、まあ世の中そんなもんかと思った。

だが一方で、自動ロックオンなのでそれを逆手に取って予測射撃をしたい角度に別のモビルスーツを標的に出来るように動いて、動いている相手を撃つという手が考えられる。

果たしてやり込んでいる人の中にそれを実践する人がいるのか。

この技はいちばん初期の連邦VSジオンでも充分に出来ると思うけど、変形で高速移動できるゼータガンダムの機体ではさらに狙いやすく、そういうテクニックこそ日本語に言い直して「技」だと思う。

それよか、ジオンやティターンズモビルスーツの多くはビームライフルではなく実弾のザクマシンガンとかで弾切れを起こしてリロードされないから単純にバシバシ打ち合うとそのハンデだけでガンダム側が勝ってしまうんだよな。

それで連邦VSジオンも誰もやりこまなくてガンダムVSガンダムにリニューアルされたことを併せて考えると、あのゲームをそこまで考える人って少数派?(気づいた)