イメトレに行き詰まる

俺は格闘ゲームをプレイしている時間こそ少ないが、結構イメトレをやる。


昨晩ブログにヴァンパイアハンターをもし今度やるならパイロンを使うと書いたので、パイロンをイメトレしていて、ジャンプ下弱パンチ強パンチから投げに行くイメージを作ってみた。コレ自体は厳しい手で投げが決まるイメージが浮かぶ。しかし、それは楽観視だ。論理的なアタマがシャドウブレイドで返されることを告げる。野試合で普通に遊んでいる人をハメるのと大会でハメるのはワケが違うだろう。そうするとシャドウブレイドをガードしてチェーンコンボを入れるイメージを作ってみようとする。しかし、それとて上手くイメージ出来ない。こちらがガードしていると待っているモリガンのイメージもまた浮かぶからだ。


やはりイメトレで予行演習できる次元を超えた所で勝負が決まっているのだと分るようになってくる。パイロンだと多くのキャラに有利だけどオルバスフォボスが得に危ないと昨日は考えた。でも今朝になるとモリガンや自分がやり込んだドノヴァンも危険はあるしサスカッチを凌ぎきれるかとかも考える。6:4だろうが7:3だろうが負ける時は負けるものだ。そして俺は強キャラで勝っていることも多く、そのダイヤは7:3から8:2くらいだからイメトレ通りに勝てたのではなかろうか。無敵技を持つキャラはダイヤ不利でも覆しやすい。俺は予々から昇竜キャラのダイヤは計測不能の部分があると考えている。


俺が計算したストリートファイターIIのジャンケンチョコレート連立方程式電通大の先生が「それは重回帰分析に行き着いとるな」と言う。ゲーム中では色々の駆け引きが生まれるけれど、その結果を全て確率から期待値に微分して結局何対何というひとつの数で表そうとしているということだ。それは大局的に有利なことを示してくれるかも知れんけど、大会の一回の勝負に対する答えにはならない。


また、俺はコンピュータ将棋を自分で作るほどプログラムを勉強したけれど、結局将棋とストリートファイターでは考え方が違うということが良く分かっただけで、将棋で得たものをストリートファイターに応用して勝ったわけでもない。


今までのイメトレには既に昇竜拳の絡む局面を中心に行き詰まっているので、決して得意とも言えない数学で考える訓練をしたほうが良さそうだ。一番簡単な数学は少しでも勝てる望みがあるなら巡業して多くの大会に出るということだ。そのためには交通費などがかかる。そうでない必定を求めようとするのは求まらないことが分っている論理を勉強したことを台無しにしてしまうかもしれない。