今日のカプエス2(Pロレントでオルサバ自己新は出ず)

苛立ちが沸々とテレビゲーム相手に何をそんなにムキに?

それは幼い頃からの「言ったことはやれ」という周囲の強制力と、「弁論で勝て」という学校の教育が合わさって、言い勝つために放った言葉が自分への実行の強制力となり、いらぬ苦労を背負い込んでいてそれを晴らせない鬱屈があるという感じ。

あと子供の頃からのと言えば勝って当然負けると悔しいという負けず嫌いな性格も自分を苦しめているのだが、あるときFPSヲタの人が4人戦でキルレシオが100%なら4回に1回トップを取ればそれで五分なはずなのだから、ひとりで3人撃って連勝するというプレイヤーはそりゃ相当なわけで、トップ争いが勝つ人にとって楽しいのは分かるが彼らが暴れまわるために遊べなくなっている人の数も数えてみるべきという話をした。

そういう意見は俺には届いていて、考えるべきことは増えるのだが姉と親父というモンスターが家族の中にいて、その高圧重圧に屈して弟として息子として生きる道を折れは選んでいる。親父が死ぬまで代替わりを待つか、どうにか親父と姉をやっつけるかというところで、俺は賢い人との論戦には着地点を見いだせるが、話がわからない人の高圧にどう対処すればいいか上手く分からず、義理の兄さんなんかは外でクロス職人として新築住宅の仕上げに駆け回り、汗を流し、家では尻に敷かれ、あの働き詰めなのにねぎらってももらえず家族で焼き肉に行くと焼き番に回される姿に結婚に対する恐怖のようなものも感じていて。世の中には姉のような女ばかりではないのだろうとは思うが、いちばん身近なサンプルなので。

まあ、姉は俺の後ろについて回っているわけではなく、俺は親父と二人暮らしで義兄と姉の夫婦及び子供たちは別居なのだが、家で一人でゲームをして上手く行かないで凹んでいると姉に追い打ちをかけられるイメージが湧いて凹みながら怒りの感情が自然にわいてくる。今日は6連勝、7連勝、17連勝と3回遊んで30勝3敗で勝率でいうと9割超えなのだが、3回の負けはそのたびに全国大会の本戦で負けたときくらいの心境で家で凹む。それはそれくらいの意気込みでプレステに臨めるようにイメトレを重ねた結果なのであるが、集中するのと意気込むのとでは少し神経が違い、どちらかというとプレステで全国大会のように遊ぶのではなく全国大会で家でプレステみたいな遊び感覚で臨めるヤツのほうが結果を出すのかもしれない。

まあ、俺が何とかしたいのはウメハラとかときどではなく姉である。姉を何とかするためにロレントでオールサバイバルを勝ち進むというのはTPOを著しく間違っている気はする。姉の誕生日は6月6日で俺が外で働いていた時には誕生日に姉の家族全員に焼肉パーティと称して3万円くらいご馳走すれば姉も上機嫌なのであったから、家でプレステをするのではなく派遣やバイトでいいから外で稼いで貢ぐほうがかえってラクではないかとも思う。ただ、派遣社員になると会社でいじめに会うしバイトだと給料が安くて仕事がしんどい。年食ってるので若い人と並んで働くのも辛い。

とにかく、オールサバイバルをやると普段は平常心を保てているのが負けると異様に心がざわつくこの感覚を味わえるので、この感覚の正体が何であるか突き止めるために挑んでみるのは体験として価値がある。

俺は高校の時にストIIターボの全国大会の国技館で本戦で負けたとき場外の電話ボックスで親に電話をして負けたことを報告して謝った。親は電話越しに泣いていた。それがカプエス2の全国大会くらいになると放任状態で仕事にも付いていたし、出かける用事も親に告げることが無くなっていて、俺がまだゲーム大会に出ていることも親はしらなかったわけで、姉も知らなかったわけで、事後報告になると嘘をついていると勘ぐられたりして、写メール付きのケータイを持つ前はカメラを持ち歩く習慣もなく、証拠も残っていない。だから親はいつまでも不甲斐ないとどこかで思っているだろうし、小言しか言わない。

家賃がいらないのは分かるが親同居とかよく辛抱できるなという人もいるし、辛抱できているつもりだが、プレステで遊んでいてもどこか気持ちから離れないこの重圧はやはり親同居によるものなのだろうか。後ろで見ているわけではないが、心の後ろにいる。