cakewalk導入

Roland JUNO Diの鍵盤を叩いて、Macのスピーカからピアノの音が出た。
買って一度も読んでいなかったマニュアルを端から端まで読んだ。
USBポートがあるのにMIDI接続をしているのって古いかもしれんけど、
じゃ、イマドキは何を使うかって、全部ソフトにするとマシンが負荷
かかるし、画面の中に窓がおさまりきらないし、悪い事づくめ。
外に出せるハードで従来の製品で方法が確立されてるなら、繋ぎたい。
そうすると、いちばん苦労するのはモジュレーションのアダプタを
作ってる人々だろうな、と思っていると、アダプタ買ってドライバを
入れても、残りの手作業が、わんさと残っているのが実情。
「3万円ではじめるDTM」のような雑誌記事からとっかかって、
フタを開けると50万も60万もかかりそうな上に、手間も暇も、
いろいろかかって、曲が出来る頃には機械の操作ばかり覚えて、
ピアノなんて、いっこうに弾けそうも無いDTMになりそうな予感。
睡眠時間を削って、飯を減らして砂糖水(ファンタ)を飲んで、
cakewalkでキーボードとMacをつないで、
やっと、
Roland JUNO Diの鍵盤を叩いて、Macのスピーカーから音が出た。
だからどうした、という話です。
次回は、
MacMIDIのアイコンをダブルクリックしたら、
ギターアンプから88音源のピアノ音が部屋に響き渡るの巻!!
(ホントにそんな巻があるのか!?でも東方なら、聞くでしょ!!)
けいおん、でも可)


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