MUGENを今さらながら


俺のシューティング制作は目標であるPCエンジンのキャラバンゲームを超えてレイフォースまでがターゲットに見えて来た。到底ひとりでは出来そうにないが、プログラムで分からない部分はもうないだろう。


そうすると今度はストリートファイターIIを自分で作れないかという気持ちが湧いて来て、あれはプログラムを勉強した所でアニメ絵が大半を占めるゲームなので半ばあきらめていた。しかし「RPGツクールでゲームを一本作れないヤツはプログラムなんて覚えてもゲームを作るのは無理」という自分の言葉を自分に投げかけてみると、まずはMUGENでリュウ・ケンを作り込む事で何か見えてくるのではないだろうかと、やりだした。


まあ、ダウンロードしてくるだけなので15分ほどで終わる。


しかし、そこからストZERO3のクオリティまで改造しても、それは結局ストZERO3でしかないんだよな。ゲームのルール作りの所に旨味を見いだしていたのは過去の話であって、絵や音楽を自分で用意出来るようになってくると、遊んでルールがどうってのに興味が薄れてくる。買って来て遊ぶことしか出来ないから「ここがもっとこうなら」とか思うんだよ。好きにいじれたら「ここをこうしたい」と言われても「そういうのが好みなの?」程度にしか思わない。


だからゲーム制作には制作能力の無いテストプレイヤーって必要なんだよな。やり込みまくってる人が「こうしたい、こうなったら買う」と言うのなら「そうさせて頂きます」だもんな。


格闘ゲームは色々やったけどリュウ・ケン戦がいちばん遊べると思ってる。だから自分で作るならリュウ・ケン戦だけ作れたらそれでいいかなって。コンピュータのアルゴリズムも作ってみたいと思ったときがあったな。将棋作ったので満たされて思わなくなったけど。


まあ、MUGENでどういう事が出来るか全部は知らないので、気が向いたらいじって何か報告します。日記よりは役に立つコンテンツになるから。



MCMでケンの立ち絵を数えると1000枚以上あるのな。構えから立ち強パンチまで127枚。カプコンにはキャラひとりに専属絵描きがひとり、アニメータが数人いるらしい。ひとりで太刀打ち出来る量じゃないが、宮崎駿せんせいはもっと描いているらしいからな。プログラマーで良かった。


ちゃんと数えると効果線や波動拳を抜いてケンの絵だけで382枚。それでも多いが1000枚よりは未来が見える。毎日1枚で1年ちょっとだ。これにキャラ数が掛かると途方も無いがリュウケン戦に絞るなら独りでも2年くらいあったら、いや、できるなんて言えませんけど、目算としては。