ポケモン対戦攻略をけっこう真面目に考え始めてる

ポケモンバトルって少なくとも赤緑のひとり用ではレベル上げで大半の問題は解決する。なぜなら草むらのポケモンは1匹で戦うので好相性を当てれば良い。そしてジムリーダーもポケモンの種類を統一してくるものがほとんどで好相性を当てるか、特に相性のないタイプでレベルで上回れば勝てる。

しかし、もし対人戦で6匹対6匹でレベルが同じという条件があればどうだろう。

 

  防御側


 





























ノーマル                         ×  
ほのお                
みず                  
でんき           ×        
くさ            
エスパー                        
かくとう               ×
どく                  
じめん           ×      
ひこう                    
むし                
いわ                  
ゴースト ×                          
ドラゴン                              
こおり            

 

   

効果抜群

効果いまひとつ

×効果がない

ポケモンの種類150で考えず種族15で考えて

15種族の6乗

おぼえる技8種に使えるわざマシン20種で

28種の4乗と概算

で組み合わせだけで考えると億を余裕で超える。

ポケモンカードもあるにはあるけど、ゲームボーイポケモン赤緑でもカードゲームのデッキ編集的な要素は含まれていることになる。

しかし、ドラゴン、エスパー、ノーマルに弱点が少ないのは明らかで、それらに人気が集中して実際に使われているタイプは偏っていることがほとんど。技も後で覚える高性能技や攻撃力の高い技に絞られるので、実際にはもっと選択される幅は少ないだろう。

それでも、ゲーマー的に考えて効果や組み合わせで「これしかありえないだろ」という一定の結論が出ていても右も左も分かっていないとか強さでなく好みで選んでいるとか、ルールに沿うレベルに満たないとか、色々のハードルがあって

やり込み時間×やりこみ効率+知識もしくは論考

この差が開くことは間違いない。この式の良いところは効率が悪くても時間をかければイーブンで論考が弱くても知識があればイーブン。それをゲームの裾野が広いと捉えるか、戦う者同士の能力がゲームのルールの天井で頭打ちになってしまうと考えるかで良し悪しが変わってくる。

俺個人の体験としては19歳でポケモンやってるとか言うと同い年にライバルはおらず弟とその友達ではポケモンのレベル自体が俺のほうが高すぎて勝負なならず、ストリートファイターIIのために東京に行った事がある割にはポケモンのために東京に行く気はサラサラ無かったので、まあ知っている範囲の人間とポケモンバトルで負けたことはないが、リザードンレベル50くらいでやめたのでレベル99(ひょっとすると上限99でなく100だったかもだが)まで上げた人がいたらそりゃ負けるだろうとは思う。

「レベル20のポケモンで戦う」とか「眠らせる攻撃は反則」というようなルールでレギュレーションが色々あるらしいけど、それには審判が要るのでポケモンをやっている人を見つけて対戦すると普通は進行具合でレベルに差があってそれで片付く気はする。

もう少し低いところでレベルキャップして対戦をレベルの差でなく組み合わせで考える系のゲームにしたほうがエキサイティングに対戦できそうな気はするけど、そうじゃなく単純にレベル上げたほうが強いというのはゲーム世界に没頭する動機になるからポケモンカードGBよりポケモン赤緑のほうが売上が良かったっての結論だよな。

賢い人ほど楽な道を探して愚直にやるって選択肢を嫌うからポケモンは暇人のものって言うだろうけどさ。暇で愚直でも、どう育てようってので先に考えてから始めてみて、結果としてレベルが高すぎたって話なんだよね。そこを「レベル高いだけ」と断じられると育成方針や特技の組み合わせを考えた側として不服だからカードゲームとかでも勝ってやろうって変化していって出来たポケモンが俺なので。

ほんとに組み合わせとか相性とかロープレ系ポケモン系の計算って無意識的にたくさんしているから自分でそれを分かって無くて簡単な作業でレベル上げてるだけって言葉にしちゃうことがあるんだけど、レベル上げにしても戦闘ターンと回復までの戦闘回数から1回の冒険で得られる経験値の最適解とか無意識に考えてて、ヨーイドンでレベル上げしても早いのよ。自慢になるけど、そんなだからネトゲでチートとかアカ回しとか散々疑われて人の輪から外されてる系なの。

しかも元の職業プログラマーだからな。レベル99が反則とか「さいみんじゅつ」が反則だとか言う前にプログラマーがやるのも反則だって人もいるし、ドラクエモンスターズの大会でスクエニチームはファミ通チームに負けてるからな。

梅田のポケモンセンターでも遊びに行ってみようかなと思うけど、そこで待ち受けているのはマニアのオッサン同士のポケモンバトルでなく親子連れがぬいぐるみとかフィギュア買って子供同士でレベル20ルールとかで遊んでいるんだろうかなって想像すんの。

とまあ、語るだけ語ったら満足できるから読んでるアナタは災難だよね。

ポケモンの相性って自然科学ぽく相性が決められているので間違っても対戦バランスを極めた対戦ツールを作ろうとしているのではなく、強いポケモンってのはゲームが出来た後の副産物で、それを承知の上でポケモンバトルの行く末を知りたいっていう探究心はネットの対戦講座とかでは満たされず「自分も参加してみたい」って気持ちがまだどっかにあるんよ。

そして、ふと「ポケモン赤緑 大会結果」と検索して出てきた1997年のポケモン大会のルールを読んでいくと・・・

レベルは50以上55以下で3匹合計155

ねむらせるのは1体まで

中略

参加できるのは中学生以下!

ハッ! Σ(゚Д゚;)

 

北陸地区 宮沢 徹 君 (トレーナー名:おれさま)

ポケモン レベル 特技1 特技2 特技3 特技4
マルマイン  50 10万ボルト 大爆発 光の壁 電磁波
ルージュラ 50 影分身 悪魔のキッス サイコキネシス 吹雪
ケンタロス 55 破壊光線 吹雪 のしかかり 地震
フリーザ 50 冷凍ビーム 影分身 吹雪 毒々
スターミー 55 自己再生 波乗り サイコキネシス 小さくなる
ガルーラ 55 破壊光線 岩雪崩 吹雪 地震

続けて大会結果をログっていくと優勝のポケモンステータスが載っていた。

こうして表で見るとカード24枚のデッキみたいやね。

ケンタロスは育てるだけで破壊光線を覚えて、この技強えんだよ。

サファリパークのみに出現して捕まえにくいポケモンだったよな。

800万本売れたゲームの頂点にいてるわけだからやっぱ文句なく強い。