平成30年最初のカプエス2(Pロレント響ガイル)

CAPグルーヴのガイルのバックステップは終わり際に硬直があって使いづらいと思っていたけど、次のステップをタイミングよく入力するとステップの硬直をキャンセルして次のステップに行けることに17年してから気づいた。

何もかものクセを全部崩して動かしてみたり、対戦に明け暮れていた頃のセオリーを思い出して再現してみたり、ということをやりながらグルーヴポイントも可能な限り稼いで裏ボスを出してクリアを目指すという遊び方。K神豪鬼、(普通の)C豪鬼、C神豪鬼の3回ノーコンティニュークリア。ラスボスがKの時も安定して勝てるのは進歩かな。

トレーニングモードでコンボの練習ばかりしていた頃よりコンボの精度は落ちている。その代わりに試合内容は格段に良くなっている。カプエス2には苦い思い出があって、ひとりで遊んでいてもそれがぶり返して何度やり直しても気持ちの埋まらない部分があったんだけど、近頃ようやくその得体の知れない虚無感が癒やされてゲームを終えた時に満足感が残るようになった。

既に攻略が煮詰まって強いキャラの分かっているゲームなら強いキャラを取れる。そしてカプエス2の場合D44のアメリカ滞在時代のA豪鬼ベガブラの活躍が羨ましく強いキャラだと思いこんでいた時期もあった。それが実は思い込みと勘違いかもしれず、グルーヴと相性の良いキャラがグルーヴ毎に違ってまだ手のつけられていない余白のあるゲームだと最近では思えるようになってきている。

何かを結論付けるにはまだやりこまれていない領域がある。その辺を詰めていってる感覚がやりがいになってるのかな。ストIII3rdのレミーとかストZERO3のナッシュか、それよかもっと良い位置にPガイルで行けんのかなって。

やってみてダメだったってわけでなく、カプエス2以前のゲームは自分の腕を信じてどんなキャラでも不利でもなんでも勝てると思ってやっていたけど、カプエス2だけは全国1位のために有利なキャラが取りたいと思って、そのために有利なキャラを探そうとキャラを試してゲームを測ろうとしてたんだろうな。それが、はかり知れない所があって、ただ他のゲームと同じように好きなキャラを好きなように遊んでいたら、自然と煮詰まってくるかもしれないわけで。その結果として自分のクジが当たりでなくても、何かつかんだという手応えをようやく感じたんだ。