キラレアの「闘争の学び手」を大和小泉のミドリ電化でゲットしてから、いつか闘争の学び手とボガーダンの槌と願いのジンが３種入ったトリコロールを組みたいと思っていた。過去ログあさったらどこかに「やりたいなぁ」と書いたブログがあったはず。
しかし、ネックとなるのはそれらのマナが相反するからだと考えていた。５ＣＧが強いのはそのマナ基盤にある。それで、マナ基盤を緑にすることも一度は考えたがそれではデッキとしてまとまらない。だから、青をドロー基盤として使いカウンターではない青を画策して、また白赤の勝ち方で勝ってしまう時は物足りないとしてもそれで良しとするなどして、ついに白赤青のやりたいことがデッキとしてひとつにまとまった。
うーん、満足いく出来栄え。これにモックスルビーとか入れたら多分もうちょっと強くなるんだろうけど、タイプ１で強いって想像してたものとはもうちょっと違うものかもなと思う。ディープマジックの焼殺デッキにしてもデュアルランドやモックス込みでもタイプ２の単色デッキと比べて土地が多くて重くて強いスペルも入っているし。
もちろん、カードのコストは同じ効果ならマナの軽い方が強く、歴代の強いカードはその中で最も軽いものに集約される。タイプ１が趣味のものはドラフトで１マナのカードしか取らないという傾向もある。それでも歴代カードで強い効果はあるが１マナ版は無くちょっと重いものもあるだろう。タイムツイスターなど３マナもかかるのにパワーナインに入っているし、ウルザズサーガでは６マナでも強かった。
そこまで強弁するほど強いデッキかどうかは分からないが、最高傑作のつもりだ。
