今日のマヴカプ2(マグニート・ケーブル・センチネル12億)

 ギターの練習をして本をちょっと読んでテレビを見てブログなどのカウンタをクローリングしてSNSを見ていたら1日が過ぎてしまう。そんな日々に焦りを感じながらもマヴカプ2を4日連続で1日1回くらいは遊んでいるぜ!

 そないに本腰入れなくても勝てるけど、なんか「もっと上手くなりたい」ってくすぶっている自分がいるのにも気持ちとして正直であるべきだとも思っていて。

 マグニートエリアル、屈小P大P打ち上げSJ小P小K中P中K磁石SCテンペストが決ったり決まらなかったりで、まだベストタイミングが手に馴染んでいない。なんか昔は完璧でテンペストのあとに追撃で永久コンボというか即死コンボが出来た気がすんだけど、そのへんもはやあやふやになってるぜ。

 ケーブルセンチも強キャラ言われるけど、出て来てハイパーバイパーぶっ放すかJ小K大Kロケパン飛行くらいしかしていない気がして。だいたいマグニートで勝つから、ケーブルセンチに経験値が入らない。7チームあっという間だし。

 あと22億をもう一度出したいという欲もあんだけど、チーム違うし、シークレットファクターの解除に応じてランクが上がるゲームだから最初に出した時よりランクアップで被ダメがあって得点が伸びないってのもあると思うけど、それを最初は「ランク上がっても上達が追い抜けば越せる!」と思ってたのがブランクもあって折れそうになってる。コブンとか出て来てパーフェクトパターンが組めない。ネコ対天上神とコブン対マグニートは違うのよ。

 まあ、そんなことは晩飯と缶ビールの前には関係の無いこと。カプエス2を頑張ろうとしたのも7年くらい続けたけど、ついにモチベが保てなくなって、それ以前にゲーム全振りではなくタバコとコーヒーでニコチン中毒カフェイン中毒からのリハビリみたいな感じしかしていないからね。

 我ながら病気持ちとは言え衣食住が揃っていて、幸福指数は高く感じる。タバコとコーヒーも出来るわけだし、ゲームだって遊べるしテレビやパソコンもある。対して20代で格ゲー全振りになろうとしていた頃は会社員になってみて夢が無かった。念願叶ったはずのパソコン業界でのお仕事に叶ってしまった夢への失望の念が強かったな。

 その意味ではギターとシンセも持っていて、あとは弾くだけって状況にも問題はある。持ってないからと思っていたら働いてお金貯めて買うという夢があるけど、持っててなかなか上達しないで夢とのギャップが上達速度と加齢のペースを比較して「一生かかっても無理なんちゃうか?」みたいな計算が勝ってしまう。

 ただまあ、それはゲームでも新作発売のスケジュールに合わせると恐らく無理で、追試みたいにEVOの後に極められたマヴカプ2を後から追うから試行錯誤が少なく知っているコンボを練習するから速度的に追いついたとか追いつける感覚があるだけで、新作発売直後のモグラ叩きみたいな強いキャラや戦法を探し合うゲームは降りている。

 そんでも「やらないよりはやったほうがいい」と思ってやっていて、実際いい。ものぐさや億劫さと戦って、自分の背中を押して事に当たれば事態は改善して進む。その「やったほうが良い」が例えばゲームしまくって気付けば年食って「その時間を勉強とか部活に当てていれば」という悔いが勉強とかギターの練習を始める動機となって、しかし読書や写本をしてギターを弾いてもゲームほどの時間集中して続けるわけでなく。

 そのぶん世界チャンプだったゲームは凡人レベルよりは今も上手いかもだけど、トップと比べたら比較的に下手になっている感じがある。それでも「それしかない」という背水の陣ではなく、余裕がある分だけ幸福実感度は高い。今はそれで良いかなって満足はしている。また明日が来る。そしておそらくその内に老いが来て寿命も来るだろう。


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