今日もロマサガちょっと遊ぶ。雪原からワールドマップに行った後に次の地方への生き方が分からずいちど全滅してゲームオーバーに。
気を取り直して進み方が分かってからセリフをやる気マンマン方向に選んで編成が増えました。んー、5人パーティー。
まだゲーム中に魔法を使うやつは出てきていないので打撃戦なわけだが。
魔法というと呪文を唱えると火の玉が飛ぶとか傷が癒えるみたいなロープレ発想から、ライターとかお薬が魔法の道具みたいな解釈をする場合もあるんだけど。
そうではなく、手品とか奇術もタネが明かされる以前には魔術であったわけで。
ここでいう魔法とは「その人がそう思った」にとどめてモノを考える世界観でのルールとでも言うか。京都の舞妓さんがお客さんを喜ばせるのも魔法によるもの。
ただし、いくらなんでもそれでお金をだまし取るのは良くないよ、という中立の法というのもまたあって、日本の法はそういう風に弱者救済の側面もあると思うんだ。
それは被害に遭った人がいて、その悲惨な運命を救うために法が整備されて行ったわけであって、無法地帯に於いて自然に発生する法のなかには魔法寄りの法もあろうかと。
俺もこうして自分のブログを書いているけど、それで宣伝する以上に風評被害とか誤解をたくさん受けたんだよね。でも、ネット上の俺はこうしてモノを書いてアップするだけの俺でしかないので、あとはフリーウェア作者としてとかギター弾いて歌ったりとか、どちらも俺だけどネット上にはグループで作品を作って代表者の顔写真をアップしてひとりでやったすごい人ってことにするって方法もあるようだから、俺が俺のやったことをカネで買ったことという噂を流されてまたそれに苛まれる。苦しいよね。
これ、最初はすごく腹が立ったけど、文壇というかネット言論とか出版物とか、文字と写真だけで何かを作っている奴らのルールなんだ。俺はこれも魔法だと認めている。
それを読んだやつが勝手にそう思って何かをしただけで、本には是之と書いてあるという。賢いことを書けば賢いと思われる、バカなことを書けばバカだと思われる。世渡りに於いて、バカっぽくしておいた方が妬みを買わなくて楽だからそうしてきた。
だけど繰り返すうちに本当にバカになっちまったのかもしれないなと思うようになった。多数派工作とか、盗用しながら相手より広宣して見た人に盗んだやつの方が先に書いたように思わせるとか、ここでどんくさく独りで書いて誰か読んでくれないかなぁと思っているうちに「ネタ帳を晒しているようなものだ作品に込めろよ」とか一見正論だけど、それやっぱ俺のブログからネタ盗ったってことよね?認めたよね?
でもまあ、文章をそのまま取ったわけではないから著作権には触れていないってのが魔法に従っていて日本の法には触れていない、みたいな。辛いですよね。
まあ、ロマサガの画面写真をデジカメで撮ってアップしてるのはどうなんだ!というお叱りはゲームグラフィックデザイナーの方からあろうかとは思います。ごめんね!