前々からやりたかったニュースサイト的なデザイン写真付きＲＳＳフィードを取り入れてみたが、最近の記事が写真無しの駄文のみだったので効果がはっきりしない。
そうよね、まめに写真撮って良記事書いてるから一覧性が出たときに感動があるのであって手抜き仕事はいかんよね。事実に基づいているなら根拠となる写真はあってしかるべきで、己の思想を書き出す小説とか創作をパソコンでするのってちょっと変。まあ書きたいこと書くのは良いんだ。でも読まされる方の身にもなれってね。
今後の進化がどうなるかはともかく、進化しないのを前提にキーワードクラウドやタグで整理されたブログから必要記事を抜き出して列挙するのって案外手間ってか、雑に書いて検索にかかってくれれば良いんだけど「狙いすまして」が難しい。
せめて「格闘ゲームの話」とかで括っているのをカプコン、ＳＮＫ、ＧＧＸＸ、鉄拳、バーチャあたりにカテゴリー分けするくらいは自力で作業しなおさないといけない気はする。ただし、古い記事は自分で読んで気に食わないし、新しい知見を積み立てるのではなくほとんどの読者が最初から読みたいと思ってログを掘るのなら、ゲーメストやオールアバウトで前提となっている単語の羅列で書かれた記事より、俺がブログを始める５～６年前に遡って、言葉の定義などからもういちどやり直す方が良い気はする。
時代の流れは「文章で読む」から「動画で見る」に完全に置き換わっているので、活字メディアとして読んで面白いものをと言って写真が無いことに敗北感を抱いている。
活字フィード、写真フィード、次に来るのは当然、動画フィード。海外サービスでは標準がここに既にある。けど「読みたい」てのと「書きたい」てのはあるのよね。
