おもむろに対タクマからはじめたコンピュータ戦
タクマ、ジャック、ユリと倒して
4キャラ目のミッキーでパーフェクトを記録!
キング、ジョンクロ(同キャラ)、リーパイロンを倒して30万点!
テムジンに負けてゲームオーバー!
長い間カプコン系2D格闘の世界に絞ってその輪に人を呼び込むことを考えてきたけど、他のメーカーの格闘ゲームでもひとりでコンピュータと遊ぶ分には大差はなく、そしてゲーセンで見ず知らずの人に乱入して対戦というのも特殊ではあり、その特殊性とか危険も含めてブログやマンガや読書で疑似体験したいというのは有り得る願望だから、ゲーマー日記としてゲーセンで対戦する人の日記を読むというのが麻雀をそんなにしない人でもマンガ雑誌「近代麻雀」は面白いみたいな話ではあったかと。
その意味ではキューピー堂メンツは同級生中心で西大寺キャノンショットにたむろする人々はヤンキーや走り屋などもおり、大阪梅田モンテカルロはジャンキー(中毒の人)であり大阪なんばアビオンなどはゲーム好きなオタの集会所であった。
そゆとこ行かないけどネオジオのサムライスピリッツを持っていて相手を探しているというか、してみたいけどゲーセンで見ず知らずの人のいるところに飛び込むは怖いというヨネちゃんみたいな友達もいる。グループで遊ぶのではなくヨネちゃんとはサシメシが多いんだよな。そんで哲学とかとりとめもない話とゲームの話もするが互いにするゲームが違って噛み合わないこともある。
俺はヨネちゃんをモンテに連れて行こうとしたが嫌がってヨネちゃんは俺を北海道のクルマ旅行に誘ってくれたが凍死や事故も怖くて準備が面倒で断った。お互い様だ。
まあ、今日はまだ朝の8時なのでこれからだが、朝から龍虎の拳2をしてジョンクローリーのしゃがみ弱パンチを初めて使ったなぁ、てかひとり用するのも初めてかもだが。ネオジオ版ではゲージためと挑発連打が挑発優位だった記憶があるのだが、スーファミ版はタメ優勢なようで健全なゲーム性だと思うなどした。
他には「キャンセル」があるのかないのか、出来たことがない気がする。タイミングが悪いのか仕様的に無いのか、まだ分からないことも多い。まあ楽しめてはいる。対戦型としてコンピュータのしてくることはこちらも全部出来て、コンピュータがしてこないのならそれはしないのが対等だとも思う。
コンピュータが強いほうが負けて悔しくて以前はそれがつまらなかったが、最近では模擬戦として相手が強いほうがやりがいってか満足感がある。単純な強い弱いより、自分の腕前との釣り合い具合と、あとはまあへこたれずにやる気力が回復したのだろう。