まあ、前にもやった気がするが龍虎の拳2を欲しまっても40代を超えると裸カセットを中古で買うのも何かみっともない気がしてかといって完品なら定価並みとお高く、欲しまり時間を総換算して時給1,000円とすると悩んでいる時間働けば買えそうだが悩むだけでは仕事にならず、しかし何故欲しいか心因分析をすると自分の過去が見えて来て、そういや龍虎の拳のSFC版を買う前に雑誌で「敵キャラも使える!」という触れ込みがあって、フタを開ければ投げ技などの無い不完全なキャラ同士でのクソゲー対戦だったと残念だったんだけど、じゃあ龍虎の拳2なら名作かというとネオジオ版を持っていて難しすぎてSFC版の方がすこし易しい、そのために買うの?
「まあしゃーねえ、お金は大事だよ。龍虎の拳の敵キャラモードで辛抱すっか」と。
30回くらいコンティニューして全キャラ撃破。ハメ技があるキャラもいるがゲームとして対戦したい、しかし対戦すると負けハメないと勝てないというジレンマに。
てかリョウロバを使った本編も「投げハメ無しでどうすんの?」って印象だったけど、投げハメで6割減らして普通に戦って全部減らされる前に4割がんばって減らすみたいな遊び方で少しずつ上手くなる気がして、ジョンクロも練習中。
全部倒してこの画面が出て終了後タイトル画面に戻るという。詐欺だ!
まあ欲しけりゃ龍虎2も買えって話なんですがね。ジョンクローリーに投げとドリルキック付けるのに何千円も払うのはどうよ?いやユリサカザキとか如月影二とかは興味あるんだけど。しかもネオジオ版持ってんだけどネオジオ版は日本橋のソフマップで値段は言わないけどめっちゃ安く稼働期に買えたのよ。基盤とかカセットって本当は思っているよりもっと安い原価で作れるものなのかね?プログラマーが言う。
なんか椅子に座りなおす時両手の親指で腰を持ち上げて姿勢変えようとしたら右手の親指の関節に激痛が来てなんかヤバい病気ちゃうかと思ったけどブログ書いてたら痛みは引いてきたので変な角度で間接に体重かけちゃったのかなと思う事にします。
退屈しちゃうとネットしてつい欲しいかもと思うものの値段をオークションとかフリマでウォッチしちゃってその時間が案外馬鹿にならないから悩まずに買って前に進もうとした結果、数万円の無駄な買い物をして部屋がダンボールだらけみたいなのは経験済みだから以前よりは慎重に新しいものを検討するんですがね。
あとは「スーファミのストIIターボとソニックウイングスでカネ貯めてれば今頃もっとカネ貯まってたはずや」と思った後からでもそうして貯まっているんですが、貯めたカネの使い道が貯めるために我慢したものだったみたいになると順序が変わって時間を損した気分になるので、結局は違う使い道も考えて過ごしております。
貯まると言ってもたかが小銭されど小銭。貯めた以上に旨いもん食ったりプチ贅沢に使った額の分もあるから、ゲーセンやめた効果は思った以上に出てると思う。なにより段ボールに詰められたガラクタと言っても財物なわけで、それを貯金とプラスして考えると、まあ龍虎の拳2こそ買うに至らなかったものの色々持ったわけで。
ゲーセン通ってた頃は「あの人どうして来なくなったのか」と思っていたような人がみな今の俺と同じような生活をしているかどうかは定かでないものの、SNSとか使うとゲーセンでの対面の付き合い以上に家ゲーマーで似た趣味の人は見つかるもの。その界隈ではみんなゲーセンでどれくらい使うかは知らないけど持ち物の奮発というか気前の良さで言うと俺のがケチンボな気はする。人と比べる生き方。
分かった。椅子で体重載せるときの持ち方がスーファミで遊んだ後に親指に変わって関節いわしたっぽい。普通は親指だけに全体重は乗っけんよね。でも以前は大丈夫だったんだろうか。謎は謎のまま痛いから持ち方が変わっただけなのか。
格闘技はやったら強くなるかもだがアケコンで肩いわしたりスーファミで親指痛めたりと散々ですわ。そしてお医者さんには「病気を治すには良く寝て」と言われ9時間くらい寝てもっと寝ようとすると寝たきりになって腰痛を引き起こすなど。
部屋に居たらパソコン机に座って坐骨神経痛にもなったからね。でも血圧とか採血で見たらかなり健康値らしい。あとはまあ歯が悪い。今痛いわけではないけど治療済みで金属歯はあるし磨いても取れない変色もあるしで。
なんか専門学校に進学してからそれまでの付き合いがほとんど無くなって新しい人間関係になったんだけど、だけどというか、だからそれまで話さなかった近所の顔見知りとかとも接触するようになってそれから疎外感が増した気がする。歩み寄ろうとするのが上からに取られて反対にひねくれられるというのはあるかも知れんな。意固地なほうが逆手に取って操れたものが素直な自信家みたいな印象がかえってマイナス。
その意味で地方銀行の営業とかは多分例外なく高学歴なんだけど腰が低い人が多くて愛想笑いのひとつから入らないと仲間に入れてもらえないみたいのも理屈は分かるが。
そう考えると龍虎の拳のコンピュータが強いと言っても丸一日くらいで完全攻略されるわけで、今までのゲームが子供向け中心だっただけで暇人からすると本当の利害が絡む人付き合いよりコンピュータゲームの方が簡単でそれが良い意味か悪い意味か現実逃避になってるんだろうね。趣味と言えば聞こえはいいけどだよ。
まあそうすると龍虎の拳2が買えない理由も金銭的な事情であって、他の人から見た俺のストIIターボやこの龍虎の拳もそういうアイテムなのかもしれないわけでして。
お金で買った上に練習とかしないといけないとか、まさに意味不明な趣味だろうな。
そうするとストIIターボも国技館を自慢する以上は「飽きた」と言ってやめられるものでもないというか、やめるならそれで自慢も引っ込めるべきかとも思うので、そこで世の中のオーダーが本当にPS5とストVIなのかってとこの見極めが付かない。ゲーセンではなく家庭用買ってやるなら新作というオーダーが次世代機とともに来るというね。
それの縮図が龍虎の拳2への買い替え(買い足し)なのだろうとも思いますわな。