前々から欲しい欲しいと思って我慢していた龍虎の拳2のSFC版をついにぽちくりした。送料合わせて8500円以上したのでなかなか大きな買い物である。
まあ中古ではあるが小マシというか良いものが届いたと思う。
じゃじゃーん!龍虎の拳2!
念願の如月影二でひとり用を遊ぶ!
ハイスコア画面とかネームエントリーの無いゲームで21万超えたけどこの後負ける。
今日は400円分ほど遊んで満足したので、これから毎日ちびちび遊ぼうと思う。
やっぱ良いよな龍虎の拳2な。如月の遠距離強キックの二段から霞斬りで削る感じが最高だ。KOF95にも居るがキャラちっこいのが玉にキズだったな。
やっぱ龍虎の拳2の大きい如月影二でプレイ出来て最高だよ。
あとはまあ、3プレイ目で8キャラ進んでいて、俺の格闘ゲーム攻略も確実に子供の頃より良くなっていると思うに至った。今の腕でもういちどあの頃に戻れたらではあるが、格闘ゲームで対戦をした後にキューピー堂に集まったメンツでよく感想を言い合った。それで俺は「あそこで中パンしたら勝っていたよな」というようなことを言うタイプだったのだが、龍虎の拳2の大会の決勝戦でほぼ勝ちのところから逆転され「やられた!」と悔いているところにゲームどちらかというと強くない園ちゃんに「あのトシプーのビッグが画面端バックジャンプしたところでアッパーしたらミヤザワ勝ったなぁと思ったらそこから一気に負けた」と言われてかなり「ガビーン!」となっていたことが鮮明に思い出され、そしてその後に俺が龍虎の拳2をする機会はずっと無かった気がする。
人の運命は俺は選択で変えられない派で、ただ傍目に「もっとこうすれば」を後から言われた人が悔いるだけの話で、なるたけそれを事前に教えておこうとするのが子育てみたいな部分はあるけどどこか放任で自分で成功や失敗の感覚は掴むべきとも。ゲームならコンティニューがあるけど大会とか勝負の場にそれはなく、ただまあプロともなるとツアー優勝回数とかあるからそこまで行くとその限りでも無いのかもだがな。
んで時は過ぎてMacBookProを買ってオサレ系になったあと(10年くらい前)することがなく暇になって結局MacBookProにSNESエミュ入れて遊んだのがSFCのストIIターボ、キャプテンコマンドー、龍虎の拳2あたりで、あの頃はROMイメージが借り物で犯罪かどうかの線引きが問われるところだったのもあり、ちゃんと実物を持ったところでレンタルCDをダビングするのが即座に違法行為というわけでもないけど、ゲームのDLはどうよというところで「違法だから犯罪者にならないように」という線引きではなく「ちゃんと作った人やお店をする人にお金を渡してモノを買う」というモラルの線引きで持って購買に至ったと思っている。
まあ今日のところはこのへんで「新しい資本主義」ちゃんと経済回さなきゃだよ。