龍虎の拳2SFC版をジョンクローリーでクリア

 というわけで12連勝はなりませんでしたが、コンティニュー2回して12勝2敗の勝率8割まで来てクリアしました。なんだよスグじゃん!上手くなった?

 テムジンが強敵だと思うので最初をテムジンにしてスタートしました。

 7キャラ目のジョンクローリーまで7連勝でハイスコアは34万点。

 キングで2回負け、そこからまたストレートなのでクリアスコアの16万点と端数で51万点という所が出るとネオジオ版のリョウサカザキのハイスコアと近いところ。

 本当に100万点とか出るんですかねぇ?というのは俺のストIIX200万点にも思っている人がいることは分かるので、こればかりは証拠というかスコアを第一義とした特殊なプレイも含めてその業界に興味のある人特有のクリアスコアから乖離したハイスコアになるゲームも多く、またメディアをそのまま信じているわけでもなく自分たちで追試をしているケースもスコアラーには珍しく無いのですがスコアラーが珍しいという。

 まあ、本当に格闘ゲームの攻略は日増しに良くなっていると思います。対戦だと当然両者が知ると相殺となるから分かりづらいのですが、コンピュータとするとか、最新攻略を知らない相手とするとかなると、進んできた道は確かだと実感しています。

 それは翻すと上手の人から言語化して教えてもらえなかったことを自分なりに消化して、そして言語化してマズいのは門外漢から予備知識として知られるとただの豆知識としてトリビア的に消化されるものだから、それなら反対にコンボや反撃などの既知の攻略の集大成のほうが分量が多く、個々のゲームのキャラ固有の攻略も多岐に渡るわけで。

 つまり技表のボリュームを見て「やろう」と思うか引くかが丁度麻雀の点計算が出来るかみたいなところに通じていて、勝てない人はコンピュータ麻雀をポチポチと遊んで「インチキだ!」と言うけどインチキ疑惑のあった昔の脱衣麻雀に麻雀を千局以上打って麻雀格闘倶楽部でマスターになってから挑むとアッサリ脱いだ!みたいな。

 てか、それは実はやや事実湾曲していて、海外のゲーム大会から帰ってきた俺にゲーセンで格闘ゲームで挑む人がいなくなった時に千日前の吉本ゲーセンの端にある脱衣麻雀をやってみたら簡単に勝って脱がせて、人が多いので恥ずかしいからボタンで脱ぎ画面をスキップさせていたら、その後にコナミから脱ぎ無し通信対戦の麻雀格闘倶楽部がリリースされたというのが正しい順序なんですけどね。

 まあそんな話もありましたが、龍虎の拳2のスコアが日々よくなって来て心配していたよりも前に進んでいる実感が得られて調子に乗ってブログを書いている今です。


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